「引越しをして、今まで使っていたカーテンのサイズが合わなくなった」「古くなったので新しくする」「気分転換のためにカーテンを変える」など、

カーテンを新調する理由はさまざまですが、今まで使っていたカーテンをあっさり捨てるのはもったいないですね。

カーテンの布地は大きいので、いろんなものに作り変えることができます。

ここでは古いカーテンのリメイクアイデアを紹介。なお、カーテンはけっこう汚れています。一度洗濯して清潔な状態にしてから、存分にリメイクを楽しみましょう。




【アイデア1「ソファカバー&クッションカバーとして再利用」】

大きな掃き出し窓用のカーテンで、コットンなど肌触りのいいものなら、ソファカバーとして再利用してみては。


まずはカーテンのヒダの部分をカットし、大きな1枚の布にします。ソファがすっぽり覆い隠せるぐらいのサイズに裁断し、四方を三つ折りにしてミシンをかけます。

このままソファの上にフワリとかけるだけでもいいのですが、四隅に紐をしっかり縫い付けて、ソファの足にくくりつければ、座ったときにズレるのを防ぐことができます。

ソファ全体にかけるのではなく、座面と背もたれ部分だけに1枚の布をかけるようにしても印象的です。

余った布を利用してクッションカバーもお揃いで製作すれば、統一感が出ます。



【アイデア2「レースのカーテンをバスマットの一部に利用」】

通気性のよいレースのカーテンを、バスタオルで挟むように縫い、バスマットにします。タオルの間に空気層ができるので、水を吸ってもベタつかず、乾きが早くなるという優れものです。


用意するものは、使い古しのバスタオルとレースのカーテン。

バスタオルを2つ折か3つ折にし、バスマットにちょうどいい大きさにします。レースのカーテンは上部のヒダの部分をカットし、折りたたんだバスタオルよりやや小さめにたたみ、

ずれないようにしつけ糸で荒く縫います。

バスタオルの間に、しつけ糸で塗ったレースのカーテンを挟み込み、四方にミシンをかけ、さらにズレないようにミシンを×型にかければ完成。

レースのカーテンのサイズが大きい場合は、適度な大きさにカットして使います。レースを3?4重くらいに折りたたむのが、ちょうどよいでしょう。



【アイデア3「レースのカーテンを洗濯ネットに再利用」】

レースのカーテン地を巾着に縫い、洗濯用ネットにします。

洗濯物のサイズに合わせてオリジナルの大きさに作れるのが便利な点。カーテンなら大物洗い用の洗濯ネットが製作できます。



【アイデア4「レースのカーテンを手作りエコたわしとして再利用」】

レースのカーテンを細長い紐状に裁断します。手の指4本を合わせたところに、その紐をどんどん巻きつけていきます。巻き終わったら指から外して、中心をきつく縛って完成。

大きめに作ったものはお風呂掃除に、中くらいの大きさは食器洗いに。1枚のレースのカーテンからたくさん作れるので、惜しげなく使い、どんどん使い捨てにできますよ。



【アイデア5「ドレープカーテン地で作るトートバッグ&エコバッグ」】

ドレープカーテン用の布地は、厚手でしっかりした布が多いので、バッグに最適です。

きれいな部分を再利用してトートバッグや、買い物したものがたくさん入るエコバッグに仕立ててみてはいかがでしょう。

ポケットなどを付けると、さらに使い勝手がよくなります。



【アイデア6「ファブリックパネルやアートを製作」】

プリント柄のカーテン地なら、お気に入りの色柄部分を切り出し、壁を飾るパネルにしてみてはいかがでしょう。

市販のキャンバス用木枠を用意し、それよりひと回り大きめに裁断したカーテン地をピンと張りながらキャンバスに巻き込み、裏側をガンタッカー(ホッチキスを大きくしたような道具)で止め付ければ完成です。

額の中をファブリックのコラージュで、アートにしても素敵です。額の中の厚紙に小さく切ったレースのカーテンやドレープカーテンを、パッチワークのように貼り付けます。布の端をわざとほつらせてフリンジにしたり、

レースを模様に合わせて切り抜いたりと、自由なセンスでオリジナルアートを作りましょう。


もともとカーテンは大きな布ですから、いろんなものにリメイクできます。古いカーテンが再利用できれば、カーテンの新調も心置きなくできますね。