HIDキットの不点灯チェックリスト
HID両側が不点灯の場合
1、ヒューズが切れていないか確認して下さい。 立ち上がり時電源で車両側のヒューズが切れる場合が稀にございますのでご確認ください。その場合ヒューズのアンペアを上げてください。 2、バッテリー電圧が低い場合、点灯しない場合もございますので、バッテリーから直にバラストに繋いでみて下さい。 それで点灯した場合、電源強化リレーハーネスを使用して下さい。 点かない場合は新しいバッテリーに繋げてみてください。バッテリーが弱っている場合もあります。 3、アースの接続をご確認ください。塗装面は電通不良を起こす場合がありますので、塗装面を削っていただき アース端子を確実に固定してください。 4、HB4でトヨタ車の場合お車によってはプラスとマイナスが逆になっている場合があります。その際は、バラストに繋ぐ楕円形のカプラーか車両と繋ぐカプラどちらかをを180度回転させて反対向きに接続してください。その際、絶縁テープなどで固定してください。 5、両側とも改善されない場合、HIDに不具合はなく、配線の問題又はHIDと車両との相性の問題が考えられます。配線・各コネクタの接続が確実か再度確認の上、ご連絡をお願いします。 |
HID片側が不点灯の場合
1、各コネクターは確実に接続されているかどうかなどを再度ご確認ください。 付け直したら点灯した例が多々あります! 2、バッテリー電圧が低い場合、点灯しない場合もございますので、バッテリーから直にバラストに繋いでみて下さい。 それで点灯した場合、電源強化リレーハーネスを使用して下さい。 点かない場合は新しいバッテリーに繋げてみてください。バッテリーが弱っている場合もあります。 3、点灯しない側のアースの接続をご確認ください。塗装面は電通不良を起こす場合がありますので、塗装面を削っていただき アース端子を確実に固定してください。 4、上記事項を試して改善されない場合、以下に該当する項目により不具合箇所の特定をしていただき、当店へご連絡をお願いします。 シングルバルブの場合 H4 Hi/Loの場合 |
不点灯以外の不具合の場合
■左右の発光色が違う場合 HIDのバーナーは製造時点で1本1本色合いが若干異なります。 こちらについては商品の不具合とは異なりますので、保証対象外となります。 ただし極端に色が異なる場合は、バルブに何らかの不具合が発生している可能性がありますので、写真を添付してご連絡をお願いします。 ■電源OFFにしてもバーナーが点灯したままの場合 リレーハーネスの不具合が発生している可能性がありますので、ご連絡ください。 ■バーナーチラツキやフラッシングなどの場合 バッテリー電圧が低い場合、フラッシングやチラつきを起こします。エンジンの回転数を上げて正常点灯するようであれば故障ではありません。 ボディーからアースを取る場合、走行中に取れかけている場合がございます。塗装面は通電不良を起こす場合がありますので、塗装面を削っていただきアース端子を確実に固定してください。 ※お車によってはチラツキが出る車両もございますのでご了承ください。 バーナーが点いたり消えたりする場合は車両側からの電圧供給がHID立ち上がり時に不足している可能性がございます。その場合、電源強化リレーハーネスをお付けください。解消しない場合、バッテリー電圧を検電器で確認してください。 |
|
連絡はこちらへお願いします