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2013/02/04 20:39
何もしていないのに、気がついたらビンディングが破損していた。。。
びっくりしますよね。
いろんなケースがありますが、
多いいケースをご案内します。
リフトに乗るときに、後ろ足のハイバックを折りたたまないで乗車。
雪が少なく リフト乗車位置と、雪面の高さがあるときは、まだ救われますが...
降雪量が多く、リフト座椅子と雪面の距離が近くて、
しかも、クワッドリフト(4人乗り)など場合に、
立てたままのハイバックが、リフト椅子との間に挟まってしまい、
しかも4人がけリフトの重さ+乗車人数の重さが、ハイバック一点に集中!!
このようにして、ハイバックが折れたり
時々、ハイバックを通して、ベースプレートが割れたり(折れる)する場合があります。
上記のケースは、リフトの係員の方が、結構気にしてくれて、注意してくれたりしますが、
最も多いのが↓画像のケースです。
ビンディングの 着脱の時や、スケーティングの時、
うっかり トゥーマスク を 踏みつけてしまう。。。
特に、とっても寒い時は パーツが冷えて硬くなっています。
そんな時に、うっかり 踏み込んでしまうと トゥーマスクが割れてしまう事があります。
トゥーマスク以外にも、スライダーベルトを上から踏みつけて割れてしまうことも。。。
柔らかい箇所の踏みつけでは破損はそれほど起きませんが、
角の硬い箇所や、曲がり箇所を強く踏みつけると、意外とあっけなく破損に繋がります。
滑ることも勿論ですが、バインの着脱のスキルUPにも気を配りましょう!!
最終更新:2013/02/04 20:39