レキシオの基本的ルールをご紹介

レキシオは麻雀のような牌を使って大富豪のルールでポーカーを行う

とても簡単なルールです。

その為、お子様(8歳～)からご高齢の方まで、年齢関係なく楽しんでい

ただけます。

はじめに

レキシオのベースルールは大富豪です。

3が一番弱くて、2が一番強い。

そこに色のスートの強弱が加わり、雲(青)→星(黄)→月(緑)→太陽(赤)の順で強くなります。

①まず牌を裏にして、よくシャッフルし、参加人数によって決められた数の牌を配ります。

プレイ可能人数は2名～5名まで。

③牌が配られたら雲3を持ってるユーザーが親となり時計回りにスタートします。その時、雲3を捨てることも持ち続けることも出来ます。

④次のプレーヤーからは、レファレンスカードを参照して、先のプレーヤーが出した牌よりも強い牌(組合せ)を出すことが出来ます。

正し、シングル、ペア、トリプルはそれぞれでしか返せません。またレキシオは4枚出しはできません。

ポーカーの役で5枚出すことが出来ますが、前の役よりも役が同じなら数字か色で強い牌を出すか、より強い役で出すことが出来ます。

フルハウスやフォーカードの場合、頭(3個or4個)の数字が大きさで強さが決まります。

自分の番で出す牌や役がない場合、パスをすることが出来ます。

その場合、最後に出したプレイヤーが親となり、好きな牌や役を出すことが出来ます。

⑥誰かが手持ちの牌を全て捨てたら、そのラウンドは終了し、コインチップの配分を行います。

5人でプレイした場合

1位：他のプレーヤー(2位～5位)から各自の残った牌の個数分の点数をコインチップでもらいます。

2位：3位～5位のプレイヤーから自分の牌との差分の数をコインチップでもらいます。

3位～4位はそれぞれ同じです。

5位：コインチップはもらえません。

同着：同着同士の点数の移動はありません。

☑重要！2牌の特性について

②の牌を持ったままゲームが終了してしまうと下記の通りのペナルティーがあります。

残った②が1：残った牌✖2倍

残った②が2：残った牌✖4倍

残った②が3：残った牌✖8倍

残った②が4：残った牌✖16倍

☑1牌の特殊な扱い方

レキシオではストレートやストレートフラッシュを作る為に①という数字を最終的な数字として使うことが出来ます。

例えば3人プレイの場合(1～9使用)①牌を⑩牌のように使うことが出来ます。

4人プレイの場合(1～13時用)⑭の牌のように、5人プレイの場合(1～15使用)⑯の牌のように使用できます。

もちろん、①は①として使えます。

例：5人プレイの場合、⑫⑬⑭⑮①や①②③④⑤として出すことができます。

コインチップがゼロになったらゲーム終了！

もし、プレイヤーのコインチップがゼロになってしまったら、その時点で即ゲームから脱落します。

脱落を防ぐために、別販売のコインチップの追加もおすすめです。

以上のルールで1Rを3回から5回行い、最終的に持ってるコインチップの合計点数で勝利が決まります。

レキシオの基本的ルールは以上です。

基本的なルールに慣れてきたら、スペシャルカードを追加した拡張ルールでプレイすることも出来ます。

スペシャルカードのルールは後日アップいたします。

レキシオは誰でも1度は遊んだことがある大富豪がベースになっているので、簡単に覚えることができ、お子様からお年寄りまで誰でもプレイすることが出来ます。

レキシオは前の人よりも強い牌や役を順番に出して行き、一番早く上がった人が勝つゲームです。

ルールは単純だけど、どのタイミングでどの牌や役を出すのか、相手の手を読みながら

頭の中で選択と戦略を繰り返すので、最後までハラハラドキドキが止まりません！

1Rは5分ほどと短くサクサク遊べるのも魅力ですが、つい次々と無限にプレイしてしまうのがレキシオの魅力でもあります。

是非、仲の良いお仲間やご家族とレキシオで楽しい時間をお過ごしください。