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レンズ作成に必要な度数・処方箋の見方

度数の取得について

度付きメガネをご希望のお客様は下記のいづれかの方法で度数情報をご用意ください。

1.過去に購入された際のデータを使う

過去に誠でメガネを購入した際に、度数情報を入力された方はその情報をご利用いただくことができます。
「前回と同じ度数で作る」にチェックを入れ、先へ進んでください。


2.お手持ちの度数情報を使う

眼科での処方箋または、誠店舗で視力測定をした度数情報がご利用いただけます。


3.当店以外の過去のデータを使って問い合わせる

上記のデータが無い場合、以下のような方法でも度数がわかることがあります。

①過去にメガネを作ったことのあるメガネ屋さんに電話をして聞く。

 通常メガネ屋さんには過去の顧客データが保存されておりますので、ご自身の個人情報を提示すれば、

 度数を教えてもらうことができます。

②お手持ちのメガネを近所のメガネ屋さんに持っていき調べてもらう。

 レンズの状態により稀に計れないこともありますが、通常数分程度で度数情報を検査してもらうことが

 可能です。


4.お手持ちのメガネを送る

ご注文の際、「手持ちのメガネを送って作成」を選択し、
ご使用のメガネをお送り下さい。 同度数で新しいメガネをお作りします。
その際の送料はお客様負担になります。ご注文内容確認ページでお申し込みいただけます。
梱包方法はこちら

電話でのお問い合わせ
新宿店:03-6908-8428(11:30~20:00 火曜定休)
銀座店:03-6228-6816(11:00~20:00 火曜定休)
メールでのお問い合わせ
info@makotoweb.com

土日・祝・祭日、年末年始その他予告された休日にご連絡いただいた場合は、お返事までにお時間をいただいてしまうことがございます。また、17時以降のお問い合わせは、翌日以降のお返事となる場合がございます。予めご了承ください。

お問い合わせの際は、以下の情報を必ずご明記ください
①お名前②電話番号③過去の購入店舗(楽天、誠HP、実店舗新宿店、実店舗銀座店など)
※ご購入された店舗が複数ある場合は、すべてお書きください。

5.眼科や誠実店舗で度数情報をつくる

お手元に度数情報がなく、誠店舗でも購入経験がない方はお手数ですがお近くの眼科さんなどで度数情報をお作りください。その際には下のダウンロードボタンから記入用紙をダウンロードお願いします。誠の実店舗にお越しいただける方は直接店頭で視力測定をすることも可能ですので、是非お越しください。
記入用紙ダウンロード

度数入力方法と用語解説

度数の入ったメガネを作るには、眼科での処方箋が必要です。誠の実店舗にお越しいただける方は直接店頭で視力測定をすることも可能ですので、是非お越しください。

眼科での処方箋をお持ちの方

処方箋は病院によってさまざまな書式がありますが、必要な情報は決まっておりますのでご安心下さい。度数情報を登録する際に必要な情報をご説明させていただきます。 (※コンタクトの度数は眼鏡の度数と異なりますので当店ではコンタクトの度数を元にレンズはお作りしておりません)

誠眼鏡オーダー表をお持ちの方

度数用語解説

遠用 for distance

遠くを見る為にあわせてあるメガネ。「Distance」と表記されていることや、日常生活に使用するため「常用」というように表現される場合もあります。

近用 for reading

近くをみる為にあわせたメガネ。主に老眼用。 読書用などという意味でReadingという言葉も使用されます。 「for near」と表現される場合もあります。 一般的に30cm~40cmくらいにあわせてある事がほとんどですが、読書をする場合、パソコンをする場合などで、作業する距離は異なってきますので、どの距離でどのような作業をするかで、度数が変わってきます。 

R

RはRight。 右眼を意味します。 

L

LはLeft。 左眼を意味します。 

球面度数 SPH(Sphere)

「S」と表記されていることも。 遠用部分がマイナス 「-」または「凹」がついていると近視、 プラス 「+」「凸」なら 遠視系の眼と言う事になります。 数値が大きいほど度が強くなります。0.25刻みでD(ディオプター)という単位で表現されます。なお、度数の必要がない場合は「0.00」または「Plano」「Plane」と表現されます。

円柱度数 CYL(Cylinder)

これは一般によく言われる乱視の程度を表す言葉です。 「C」と表記されていることも。この数値で乱視の度合いがわかり、数値の前に「-」「凹」、「+」「凸」がつき、数値が大きいほど度が強くなります。0.25刻みでD(ディオプター)という単位で表現されます。なお、乱視の矯正が必要ない場合は記載されません。

乱視軸 AXIS

「AX」と表記されることも。乱視の角度のことで、 角度を表すものですから 0°~180°で記されます。必ず円柱軸とセットで表記されていて、乱視の矯正が必要ない場合は記載されません。

プリズム PRISM

処方箋のこの欄に書きこみがある方は少ないですが、斜位と呼ばれる眼位異常の程度を表しています。 「P」と表記されることも。0.25刻みで「△(プリズム・ディオプター)」という単位で表現されます。こちらも異常なければ記載されません。

基底 BASE

「B」で表記されることも。プリズムの方向のこと。「内外」「外方」「上方」「下方」また、「BI」「BO」「BU」「BD」、0°~180°で表されることもあります。プリズムと必ずセットで記載されます。

有効期限

眼の屈折状態は日にちが経つと変化する場合があります。そのためその処方箋の度数がいつ頃 まで有効かというのを記載されている場合があります。通常は30日程度のことが多いです。

瞳孔間距離 P.D.(Pupil Distance)

左右の瞳孔の距離。単位は「㎜」で左右別または合算で記されます。瞳と瞳の中心間の距離を基準に設定されるのですが 人間は近くを見る時には眼が内側によるのが普通ですので目的に応じて距離が変わります。もし処方箋に遠用と近用の両方に処方がある場合は遠用より近用の方が数ミリ短くなっているのが一般的です。個人差はありますが、合算の平均値は男性は64㎜、女性は60㎜ほどです。

加入度数 ADD

遠近両用などお手元用の度数。近くを見るときに必要な度の強さを表します。

矯正視力 V

メガネ、コンタクトレンズなどで矯正することで得られる視力のことです。

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