本格屋ではディスポーザー選びに迷っていらっしゃる皆様のお力になります。
アメリカでは生の牛の胸骨や繊維の強いグレープフルーツを完全に処理できないと、基準を満たしたディスポーザーとは認められません。
残念ながら日本や中国のメーカーの製品はそこまでの処理能力や耐久性がないため、骨や貝殻が入れられないものがほとんどです。
一般に家庭から出るほとんどの生ゴミを処理できる製品は、米国メーカーのディスポーザーだけとなります。
米国ディスポーザーは粉砕粒度分布を考慮し、配管内を比重の重い貝殻・骨・卵の殻などを正常に流す技術があります。
ご家庭で出る生ゴミのほとんどが処理できますので快適に利用できます。
| 家庭の人数 | ~4人 | ~4人 | ~6人 ※1 | ~8人 ※1 |
|---|---|---|---|---|
| 推奨機種 | W1200S | W2700S | W3400S | W9000S |
| 生骨やスペアリブなどの 粉砕能力 |
○ | ○ | ◎ | ◎ |
| 騒音レベル | 50デシベル | 50デシベル | 50デシベル | 60デシベル |
| 消費電力 | 375W | 375W | 375W | 960W |
| 回転数 生ごみを入れた状態 |
2600rpm | 2600rpm | 2600rpm | 2800rpm |
| 本体サイズ | 354mm × φ131mm | 372mm × φ178mm | 378mm × φ220mm | 439mm × φ220mm |
| 重量 | 4.0kg | 4.5kg | 5.5kg | 6.8kg |
| 製品寿命(目安) | 6年 | 10年 | 15年 | 20年 |
※1 生骨・スペアリブの処理を良く行うキッチン
| 家庭の人数 | ~4人 ※1 | ~6人 ※2 |
|---|---|---|
| 推奨機種 | W2700TCS | W3400S |
| 生骨やスペアリブなどの 粉砕能力 |
○ | ◎ |
| 騒音レベル | 50デシベル | 50デシベル |
| 消費電力 | 375W | 375W |
| 回転数 生ごみを入れた状態 |
2600rpm | 2600rpm |
| 本体サイズ | 427mm × φ178mm | 375mm × φ220mm |
| 重量 | 4.6kg | 5.5kg |
| 製品寿命(目安) | 10年 | 15年 |
※1 熱を入れた鳥の骨、キャベツの芯などの処理を良く行うキッチン
※2 トウモロコシの芯、生の魚の頭・骨、熱を入れた大きな骨・スペアリブの処理を良く行うキッチン
日本の配管の規格は、アメリカの規格を踏襲していますのでまったく同じですのでご安心ください。
配管は水流が砂を運ぶ流速60cm/秒で流れるように設計・施工されています。
ですから、施工不良が無ければディスポーザーの使用には問題はありません。
日本国内にはディスポーザーに対応したホースやホース用の接続ジョイントがほとんどありません。
また過去にはディスポーザー用の排水配管についての知識の浅い業者も多く、せっかくディスポーザーを購入したにも関わらず設置後のトラブルを多数耳にしております。
正しく対応した部品を使い施工をすれば米国メーカーのディスポーザーでもトラブルはほとんど生じません。