大人のアジアンファッションの選び方とポイント!


日本人の若者の間で根強い人気を誇るアジアンファッション。日本では東南アジアの山岳民族の衣装生地を使ったアイテムが人気ですが、中には「アジアンファッションは若者向けでしょ」と首をひねる大人の方も少なくありません。しかし、アジアンファッションは40代、50代以降の大人が着るのもぜんぜんあり。そこで、今回は大人のアジアンファッションの選び方をご紹介します。

大人のアジアンファッションのポイント


大人がアジアンファッションを着こなすポイントとしては、「派手すぎないコーデから入る」ことが大事。例えばタイダイ柄は60年代にヒッピーが流行となったときのスタイルで、いまもなおアジアンファッションとして支持されています。若者が着ればイマドキ風にも見えますが、タイダイは元々純色が多く重なって独特の模様を作っているため、非常に彩度が高く目立つのが特徴。大人が着るのであれば、それよりも落ち着いた無彩色や寒色、暖色を基調にしたアジアンファッションでコーデしてみると、自然な見た目でバランスがよく映ります。

アジアンファッションのトップスは上着で調整する


年を重ねた大人がアジアンファッションを着こなすのはちょっと大変。自己満足で完結するならば好きな服を着ればいいのですが、人と会う場合や、他人からの評価を気にするならば、印象が大きく変わるトップスには慎重になるべきと言えます。

自分にどんなアジアンファッションが似合っているか分からないうちは、トップスは普段着で、ストールやポンチョ、カーディガンといった上に羽織るものをアジアンにしてみてはいかがでしょうか。もし町歩きの最中に「やっぱり上は普通の方がいいかも」と考えたならば、上着を脱げばいいだけです。

■画像の商品はこちら
>>起毛素材のあったかポンチョ
>>タイダイカーディガン

大胆なアジアンファッションを演じるならアクセサリーで


アジアンファッション好きの方には「大人のアジアンファッションでも、もう少し派手さがほしい」という人もいます。その場合は、大き目のアクセサリーで大胆さを出してみてはいかがでしょうか。大振りのビーズをたくさん繋げたものや髪をとめるカラフルなシュシュ、ブレスレットや大きなイヤリングなども見た目印象が変わるファッションアイテムの1つです。

>>ガネーシャのアジアンアクセサリーはこちら

ガネーシャでは老若男女問わず、種類豊富なアジアンファッションを取り揃えています。次の週末は、若かったころを思い出して、大人の雰囲気漂うアジアンファッションを身に纏ってみてはいかがですか。