スポークを彩るという【新しい発想】
欧米では早くもブームが来ているスポークラップ(スポークスキン)はその名の通り、スポークへラップをするかのように包み込み、スポーク全体を覆います。
その為
『スポークが太く見えてカッコ悪くなるんじゃない?』と思う方もきっと多いはず。でもこのスポークラップは必要最低限の太さで作られており、ほぼスポークの付け根にあるニップルと同程度の太さなのです。
だから装着しても違和感なくドレスアップが楽しめてしまうのです!
オフロード車だけでなくスポークを使用した車両なら気軽にカラースポークへ変更が可能。
車体イメージのアクセントとしてきっと周りからの注目を集めること間違いなしです!


spokewrap【装着方法】
新車時スポークをコーティングしている場合がありますが、それでも汚れは付いてしまいます。
またその汚れはスポークという形状からか、なかなか落ちません。

※取り付け車両KAWASAKI:W800
まず最初にスポークラップ先端を少し開いて車体スポークへ被せます。この時、左の画像のようにスポークラップ先端を開かずスポークへ装着しようとしても上手く入っていかないので注意してください。

※先にカットしないのは理由があります。
一度先端部分が入ってしまえば後は割れ目に沿って押し当てる事でスムーズに装着が可能です。
ニップルの際からハブの根元まで一度装着します。この時なるべくギリギリのところまで入れるようにしてください。
スポークラップは長めに設定しておりますので余った箇所を指でわかるように押さえてニッパーでカットしましょう。

※先に目測でカットしてしまうと寸足らずになりとても残念な仕上がりになってしまいます。
【ニッパーがない場合はハサミでもOK】
そして時短の為、カットした残りの短い方を使用し他のスポークラップをカットしておきましょう。

※スポーク本体にホイルバランサーなどのウエイトが装着されている場合は注意が必要です。

※前輪と後輪はスポークの長さが異なるので必ず片輪ずつ作業を行ってください。
スポークの重なりの部分は少しスポークを引くことで隙間などを解消するか、スポークラップ本体をねじるように装着すると隙間が出来にくくなります。
40本入りスポークラップ全9色
80本入りスポークラップ全9色