カルテルより、吉岡徳仁氏デザイン「AmiAmi(アミアミ)」の登場です。3年以上の歳月をかけて開発が進められ、2008年のミラノサローネで発表された作品。Kartellにとっては、初となる日本人デザイナーとのコラボ作品です。射出成形で型を取ったことで、プラスチックのリボンを編んでいるかのように見え、見た目にも美しい見事な『編み込み』が表現されているプロダクトです。

Feature
美しく完成された、吉岡徳人によるデザイン

デザイナーの故郷、日本の伝統文化から生まれたAmi Ami。
このAMI AMI テーブルは、プラスティック素材が秘める可能性とKartellの技術ノウハウを駆使して、日本の伝統的スタイルを代表する「編み込み」模様を再現したものです。複雑な工程を経て一体成型で作り出された編みこみ模様は、表、裏どちらから見ても明らかなコントラストを作り出します。
また、フレーム・脚部分にはアルミニウムを使用しています。

細部までこだわった編み込みを実現

ウェビングテープを格子に編んだような複雑で美しいフォルムをポリカーボネートの一体成型で実現した「Ami Ami」。
デザインの決定から素材の選定、編み込みの深さや形状など、デザイナー吉岡徳仁の細部にまでのこだわりとカルテル社の高度な技術により、着想から長い歳月を掛け、本当に編んでいるかと見間違える程のクオリティに達しました。
射出成形で型を取ったことで、まるでプラスチックのリボンを編んでいるかのよう。美しい『編み』が完成されています。

着想からデザインに2年、金型が出来るまで1年半

カルテル社の高度な射出成型技術を使って製造されています。
通常のプラスティックは経年変化で黄色く変色してしまいますが、ポリカーボネイトなら、透明が保たれます。
金型に1年半もかかった理由としては、編み目で構成された椅子ですから、少し座面のデザインを整えただけでもその余波はチェアの背や脚にまで及ぶため、0.1mm単位で調整を繰り返す必要があったそうです。
他では量産することが困難なデザインと、それを実現させる絶対に真似のできない技術力が生んだプロダクトです。
「使える」デザインのAmi Ami テーブル&チェア

軽量で実用的なAmi Amiチェアとテーブルは、洗練されたスタイルでしかも実用性に優れ、インドアとアウトドアいずれでも使用出来ます。
射出成形で型を取っていることで、本物のテープやベルトで編んでいるかのように見えるほか、素材感も損なわず、見た目にも美しい『AMI AMI テーブル&チェア』はただ美しいだけではなく、「使える」デザインなのです。
Kartell/AMIAMI ChairsColors
 
◎AMI AMI チェア
(AMI5820-E6)
カラー/グロッシーブラック

詳細はこちらから
 
◎AMI AMI チェア
(AMI5820-E5)
カラー/グロッシーホワイト

詳細はこちらから



Image or Color
Product Details
Product Details

吉岡 徳仁/Yoshioka Tokijin


吉岡 徳仁/Yoshioka Tokijin

1967年生まれ。倉俣史朗、三宅一生に師事後、2000年吉岡徳仁デザイン事務所設立。HERMES、SWAROVSKIなど、世界中の企業とコラボレートしている。数々の作品がニューヨーク近代美術館などの世界の主要美術館でパーマネントコレクションに認定。2001年毎日デザイン賞、2006年芸術選奨文部科学大臣新人賞、2007年デザインマイアミ/デザイナー・オブ・ザ・イヤーほか受賞多数。2007年、Newsweek誌日本版では「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれている。



Product Details

Kartell社(カルテル)


Kartell社(カルテル)は、イタリアで半世紀の歴史があるプラスティック家具メーカーです。
近年日本でも新宿、青山、大阪などに直営店オープンしております。代表的な作品はアンナ・カステッリ・フェリエーリのコンポニビリ。発売以来、生産され続けているアイテムです。また有名なデザイナー、フィリップ スタルクやヴィコマジストレッティ、ロンアラッドなどが手掛けた製品もあります。