デッドスペースを最小限に抑え、収納する食品に合わせて効率よくたっぷり収納できます。上下の棚は自在に高さが変えられる可動棚を採用しているので、手前のスライダーを動かすだけで、食品を載せ替えたりする手間なく、高さを変えることができます。

中央棚は、奥に半分に畳むことが出来るので、背の高い物や蓋をした鍋を収納するのも可能です。冷蔵室内の空間を有効活用できます。

デッドスペースを最大限に生かし、卵ケースはチルドケース手前に埋め込みました。また、扉の内側のドアポケットはペットボトルも収納できるビックサイズ。ポケットは高さを2段階に変えられます。

冷蔵室内のスライド室は用途に合わせて4つの温度帯（冷蔵･チルド･パーシャル･ソフト冷凍）に切り替えが可能です。特にソフト冷凍モードを選べばお肉など凍っているのに包丁でサクッと切れる状態に保存するので食材が扱いやすく調理の効率がぐんとあがります。また、カットフルーツでスムージーやシャーベットの簡単デザートも作ることができます。

デザートやオードブルなど調理済みの食品を冷やしたい時。他の食品の匂い移りが気になる時に。

加工品（かまぼこやハムなど）、ヨーグルトやチーズなどを保管する時。

肉・魚などの生鮮食料品を保管する時（保管期間の目安 約1週間〜10日間）。

肉・魚などの生鮮食料品を保管する時（保管期間の目安 約2週間〜3週間)。
冷凍したものを調理しやすく準備する時。

野菜は畑から収穫したあとも生きています。野菜室内でLEDの光を浴びることにより、自ら栄養素を増やします。まとめて買った野菜のおいしさを長く保ちます。
また、野菜室は大・中・小のケースに分かれ、収納しやすい設計。取り出しやすく、傷つきやすい野菜は別に保管できます。扉の内側にも2段のポケットが付いており、長い野菜も切らず立てて収納できます。

給水タンク内のフィルターの力で、鉛成分やカルキを低減。軟水でも硬水でも全種類のミネラルウォーターを使用して美味しい氷を作ることができます。また、静かな部屋では、氷がケースにガラガラと落ちる音が気になるものですが、サイレントマットの採用により、騒音レベルを約40dB(A)に押さえました。

冷凍室は3段のケースに分かれ、整理しやすく、取り出しやすい構造。冷凍食品、ホームフリージング品、生鮮フリージング食品など ケースに分けて収納できるので、効率よく冷やし、探し出すのも簡単です。