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PROGRESSIVE Racing(プログレッシブ レーシング) |
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PROGRESSIVE Racingは、日本の杉村商店が立ち上げたスポーツバイクブランド。
親子3代に渡って日本の自転車を作り続けた技術・経験を生かし日本人体系にあった乗りやすいスポーツバイクを作れないかと東大阪から産声を上げました。東大阪とは、大阪府で小さな町工場の多い地域(各工場が集まればロケットや人工衛星が作れると言う技術集団が集まる東大阪市)東京で言うと大田区になりますね。そんな技術者集団が、レーシングではなくコンフォート・ツーリングに重点をおいて設計開発されている面白いブランドです。
海外からの評価も高くアジアの国々にも輸出している。初心者から中級者におすすめですが、上級者(選手レベル)の方も通勤用として愛用されているリーズナブルで高品質と評判の人気ブランド。
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■フレームデザイン
フレームパイプは、7000系の軽量アルミパイプを使用。
ハンドリングの性能を向上させるにはフレームヘッド部分の剛性が重要。
トップチューブのフレームパイプを逆三角形にしダウンチューブを楕円形にする事で
ヘッド回りの剛性がアップすキビキビトしたハンドリング性能が実現しています。 |
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■フォーク/ホイール
シャープなハンドリング性能で人気のストレートフォーク。
ストレートフォークとしっかりとしたフレーム剛性との相乗効果でキビキビトしたハンドリングが実現しています。
思ったラインを走行するには、しっかりとしたホール剛性が必要。
PROGRESSIVE Racing FRD-180では、ホイール剛性を確保する為に
32Hのスポークを使ったホイールを採用しています。
足元を引き締めるブラック仕様のリムを採用していますがブレーキの性能を向上させる為に
リムサイドを面処理加工を行っています。 |
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■クランク/ギア
フロントギアには、ズボンの裾汚れを防止するギアガード付きクランクセットを装備。
信頼性の高い日本のSHIMANO製クランクを採用。
最近では、44tや42tのフロントギアを採用しているモデルも多いですが
FRD-180では大きな48tギアを採用しています。 |
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■クランク/ギア
キビキビトとしたハンドリング性能をささえるストレートハンドル採用。
路面からの微振動を吸収する為に厚みのあるブラウングリップを採用するなど
細かな所まで考えられています。
登り坂で威力を発揮するハンドルバーエンドも標準装備。
ハンドルの両端を握る事で引き手が使え登り坂や長い平地で大活躍するアイテム。
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