解りやすく説明すると、マウンテンバイクとロードレーサーを足して2で割ったような自転車のカテゴリーでメーカーによって、トレッキングバイク、フィットネスバイク、スピードバイク、アーバンバイク、コンフォートクロスなどとも呼ばれている。
車体は、軽量でマウンテンバイクやロードサイクルのパーツなどをクロスさせて装着できる為,使用用途は幅広く、ポタリング・ファンライド向けのサイクリストなどに人気がある。
クロスバイクに使用されるパーツの特徴は、主に乗りやすいフラットバーハンドルを使用、
タイヤの太さが25mm-38mm程度のエアーボリュームのあるタイヤを装備する事で乗り心地の良さも人気。
他にキャリアなども装備できる為、ロングツーリングにクロスバイクを使用しているツーリングファンも多い。
カスタムの幅も広く、初心者が自転車の楽しさを体感できる最も適したカテゴリーがクロスバイクと考えられます。
カテゴリー問わずパーツを自由に変更できるのもクロスバイクの魅力です。