IP-KVM国内売上No.1の営業マン(自称)が
コロナ禍の今、改めて伝えたい!
複数のPCやサーバーのキーボード/モニター/マウスの操作を集約する「KVMスイッチ」に、ネットワークアクセス機能(over IP機能)を付加したデバイスです。「KVM over IP」や「リモートKVM」などと呼ばれる場合もあります。
このIP-KVMスイッチにPCやサーバーを接続してセットアップを行えば、いつでも、どこからでも、ネットワーク経由でアクセスし操作できる環境が整えられるんです!
出社できない場合でも社内の業務用パソコン/サーバーを遠隔操作できますし、サーバールームや工場などの在宅勤務対策で導入されているケースも多いんですよ。
ハードウェアでリモートアクセスを実現するIP-KVMスイッチは、リモートデスクトップ、VNC、teamviewerといったソフトウェアのソリューションと比較すると、次の点が異なります。
(3)の「ネットワーク分離」のメリットを活かせば、OSが古いためオフラインで使用しているようなPCでも安全な方法で遠隔操作ができます。
ハードウェアベースのソリューションでは、キーボード/モニター/マウスの信号だけが転送されるため、外部からハッキングされることはなく、ウイルス感染の心配もありません。IP-KVMスイッチは、セキュリティ対策にも優れたツールなんです!
IP-KVMスイッチは単にリモートアクセスを実現するだけのデバイスではありません。ユーザーが遠隔からでも快適に作業できるよう、便利な機能が実装されているんですよ。
はい!もちろん!
ATEN公式サイトから評価機の貸出サービスを利用して実際の環境で試すこともできますよ。
研究開発に使うサーバーは、BIOS変更が1日に数回必要で、なおかつ、負荷試験の際にリモートアクセスソフトウェアを経由すると結果に誤差が生じることから、緊急事態宣言発令後も、関連部門では全員が出社を余儀なくされていました。
そんな中、マルチユーザー対応のハードウェアベース・リモートアクセスソリューションであるKN4116VAを導入したことで、これらの課題がすべて解決され、メンバーの在宅勤務が実現できたため、大変満足しています。
ライフラインにかかわるサービスの運用に使用するPCはOSが古く、インターネット接続できないため、緊急事態宣言が発令された当初は、テレワークの要請を受けながらも出社して対応せざるを得えませんでした。
しかし、CN9600を使って、閉域ネットワークとは分離した回線を使ってリモートアクセスできる環境を構築したことで、担当者は自宅からでも遠隔操作で業務を継続できるようになりました。
PCとCN9600はキーボード、モニター、マウスを接続するだけなので、製品導入後も従来と同様に操作できる点と、業務用ネットワークに影響を及ぼさないという点も評価しています。
コロナ禍で学内への⼊構制限がかかる中、「3密」を防ぎつつ研究活動を継続することが求められていましたが、CN9600の導入により、現地にいるような感覚で設備を操作できる環境が整えられました。
また、PC1台に対してIP-KVMを1台使⽤するという機器構成で柔軟性も高く、IP-KVMを接続するだけで簡単に運用が始められる点も良かったです。
8 | ||||||
4 | ||||||
2 | ||||||
1 | ||||||
8 | 16 | 24 | 32 | 40 | 64 |
---|
DisplayPort |
NEW
|
|
DVI | ||
VGA |
NEW
|
|
1,920*1,200 @ 60Hz | 4,160*2,160 @ 30Hz |
---|
不慣れな在宅勤務に戸惑う方も、既に導入されているリモートワークの環境に悩みを抱えている方も、リモートアクセスソリューションのことならお気軽にご相談ください!
各種業界へのIP-KVMスイッチ導入実績で培ったノウハウで、皆様のシステム環境が直面している課題について、最適な解決策をご提案いたします!
長年、自宅や職場でKVMスイッチを愛用していたが、2004年にATENジャパンの設立を知り、転職を決意。以後、ATEN製品の営業活動と並行して、IP-KVMの普及活動を行う。
半導体製造工場や大手通信会社向けの大型案件導入から、個人ユーザーへの質問回答まで、その守備範囲は広く、豊富な製品知識と営業経験に裏付けされた的確な解決策は、社内外から定評がある。営業や技術などのKVMエキスパートから構成される「ATEN KVM 四天王」の1人でもある。
一方、家に帰れば、健康に気を配りながら子育てに奮闘する、3児の父としての顔も持つ(最近のマイブームは「亜麻仁油」)。