熨斗や水引についての豆知識やマナー
贈物の豆知識
お祝いや引出物にちょっと確認しておきたいような豆知識です。風習や宗教によっても異なりますが、参考にして下さい。
内祝やお返しついて
プレゼントや贈り物、お見舞いについて
法要や法事など弔事
熨斗掛けをご希望の際には
@商品をご注文
▼
Aご注文画面『STEP1』でご注文者情報を入力後、進む
▼
Bご注文画面『STEP2』で送付先を入力後、進む
▼
Cご注文画面『STEP3』のページ一番下の備考欄に沿って、ご希望をご明記下さい。
結婚の引き出物・内祝
結婚は人生の中でも特に重要なお祝い事です。
その結婚式や披露宴は時代と共に変化してきましたが、結婚するまでにお世話になった方への感謝の気持ち、そして、お二人を祝福してくれる方への感謝の気持ちは同じだと思います。
引き出物もまた、時代と共に変化しましたが、そんな気持ちを込めた贈り物の一つです。
そして、結婚式や披露宴には年配の方から若い方まで、そして親戚もいれば、上司や仕事先の方もおられます。
水引や熨斗紙はそんな多く方へ、贈り物とあわせて気持ちを表す、一つの表現です。
これからの引き出物に参考にしていただけたらと思います。
引き出物の由来と意味
本来、引き出物は宴席の成功を喜び、主人が馬を庭に引き出し招待したお客様に贈った事に由来します。
その由来から、結婚に限らず、宴席で招待したお客様へのお土産を指すようになりました。
なので、正しくは披露宴でお持ち帰り頂くお品物、お土産物を『引き出物』といいます。
また、結婚にあたっては、披露宴のご招待客以外にも多く方からお祝いの金品を頂いたりします。
そのお礼としてのお返しや、今までお世話になった方への感謝の気持ちを込めて贈り物をします。それらのお品は正しくは『内祝』のお品となります。
ですが、何より大切な事はお二人の気持ちです。披露宴にご招待した方、特にお世話になった方、これからお世話になる方へ気持ちを贈り物と合わせて伝える事が一番です。
結婚の引き出物・内祝の熨斗紙と表書き
披露宴での引き出物 披露宴に出席された方への引き出物 ■熨斗紙:紅白(金銀)10本結び切り ■表書き:寿/御礼 ■お名前:両家の姓、または本人の名前(新郎が右、新婦が左になりますが、養子縁組の場合は逆になります。 ・atakayaオリジナル熨斗(掛け紙)梅/千鳥 結婚の引出物や贈物にお薦めの当社オリジナル熨斗(掛け紙)です。 中央の水引の中の言葉はお客さまのコメントと差し替えできます。 せっかくの心のこもった贈物です。短くてもいいので心を込めた言葉を添えてより気持ちを伝えてみては如何でしょうか? 詳しくはこちら⇒オリジナル熨斗について |
|
---|---|
結婚のお返しや内祝として 披露宴にご招待しない方への贈り物 ■熨斗紙:紅白(金銀)10本結び切り ■表書き:寿/御礼/内祝 ■お名前:両家の姓、または本人の名前(新郎が右、新婦が左になりますが、養子縁組の場合は逆になります。) 個人的な関係の方や近しい友人にはお名前がお薦めです。 ■ワンポイント お祝いのお返しの場合や、披露宴で高額のお祝いを頂いた方には挙式後1ヶ月以内に贈ります。時間が無い場合や遠方の方にはお礼状を添えて送りましょう。写真なども付けるのも良いでしょう。 ・atakayaオリジナル熨斗(掛け紙)梅/千鳥 メッセージをのせた熨斗紙もお薦めです。 詳しくはこち⇒オリジナル熨斗について |
ちょっとアドバイス
■相談しましよう。
熨斗の表書きの名前は古くは両家の姓を書く事も多かったようです。
それは、結婚は新郎、新婦本人の結婚でもありますが、両家が親戚になる意味を含めて苗字を書いたようです。
ですが、最近では新郎新婦の名前を書く場合も増えています。
どれが正しいかと言う点にこだわらず、ご両親や親戚、身近な方、また結婚式場の方やブラダルコーディネーターの方に相談して決める事をお薦めします。
■気持ちを込めて
結婚式や披露宴のスタイルや内容、そして引き出物もその時代に合わせて変化しています。
ただし、結婚式や披露宴には年配のご親戚から、お仕事の上司や取引先、そしてご友人まで幅広い方がご出席されます。
マナーやしきたりは、相手に気持ちを伝える一つの形です。
時には自由に、時にはけじめを付けてお二人の気持ちを伝えましょう。
引き出物でご注文の際には
@商品をご注文
↓
Aご注文画面の『支払い方法・配送方法選択』STEP3ページに『のしを希望する』で熨斗の種類をお選び下さい。
↓
同じ『支払い方法・配送方法選択』STEP3ページの最下の備考欄に項目がございますのでご記入下さい。
・表書き
・お名前
・内熨斗、外熨斗の選択など
・その他、ご希望がございましたらご記入下さい。
↓
確認して『次』をクリックして、ご注文を完了して下さい。
まずは当社までお気軽にご相談ください。