CSR活動について





暮らしを守り、未来を守る


人々が安心して暮らせるよう防災意識の向上に取り組みます





防災グッズアットレスキューは、防災グッズのリーダーズカンパニーとして、事業を通じて人々の防災意識の向上を目指します。また、被災地の復興に向けた災害ボランティア活動や、発展途上国の子どもたちへの寄付活動などを行っています。「人々が安心して暮らせる日々を守りたい」という想いを込めて、アットレスキューはこれからも様々な応援活動に取り組んでいきます。

四日市市へ「ハンドジェル」を寄付し感謝状をいただきました

2020 年 6 月

新型コロナウィルス感染症に罹患された方へお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。また感染拡大防止にご尽力されている皆さまには深く感謝申し上げます。
防災グッズアットレスキューは、新型コロナウィルス感染拡大の対策に少しでもお役立ていただきたいと考え、四日市市へ「ハンドジェル(500ml×2,112本)」を寄付いたしました。

寄贈するにあたり、現場ですぐ使ってもらえるように、ポンプ式のアルコールハンドジェルを選びました。また、森市長からは感謝状とともに、「医療や福祉、教育の現場など、市民の皆さまのために活用させていただきたい」との言葉をいただきました。当日は中京テレビ、三重テレビ、CTYなどを始めとするマスコミの皆さまから取材を受け、各局で取り上げていただきました。
さらに、合わせて四日市市と災害時における物資提供の協定を締結しました。有事の際には防災グッズのリーダーズカンパニーとして、弊社の防災グッズを提供し地元の皆さまに少しでも役立てていただきたいと思います。アットレスキューは今後も人々の明るい未来のために貢献してまいります。

長野ボランティアへ行ってきました

2019 年 10 ~ 11 月

東北地方や関東地方を中心に、日本各地へ甚大な被害をもたらした台風19号。多くの住宅が浸水し、多くの人が住宅内で水や土砂に襲われて犠牲になりました。71もの河川で堤防の決壊や氾濫がおこり、浸水範囲は2018年の「西日本豪雨」を超えたといいます。被害に遭った地域では復旧作業が進められ、現在も多くのボランティアを協力の求めています。アットレスキューチームは、10月20日、27日、11月4日の合計3日間、千曲川の堤防

の決壊で被災した長野市赤沼、津野、穂保地区を訪れ、ボランティア活動に参加してきました。そこで目にしたのは、なぎ倒されたりんごの樹、泥にまみれたがれきや家財道具の山、1階、2階部分が崩れて屋根だけが残る家屋など、目を覆いたくなるような惨状です。浸水した家屋の泥の掃き出し、家具などの移動や撤去、堆積した泥の掻き出しなどの作業を行いました。被災された方にとって、自宅の家財道具の片付けは、終わりの見えないとても辛い作業だと思います。アットレスキューチームも被災地の復旧のため少しでも力になれるようにと、引き続き活動に参加していきます。

東日本へ植樹ボランティアへ行ってきました

2019 年 7 月

東日本大震災から8年が経過した被災地。最近では震災に関する報道も減り風化しつつありますが、被災地は復興への道を着実に歩んでいます。今回はNPO法人杜の都プランティングさんの案内で、被災した東沿岸部の緑を取り戻すための植樹ボランティア活動へ参加してきました。震災で押し寄せる津波に根の浅いクロマツがなぎ倒され、家々を破壊する凶器となりました。再びこの悲劇を繰り返さないために、教訓を活かした新しい防潮林

づくりが進んでいます。がれきや破材を活用した盛り土の上に、根が真っすぐ深く張るドングリなどの苗木を植える「植樹」、植えた苗木が森として育つまで草抜きなどの手入れをする「育樹」など、東日本の東部沿岸地域のみどりを再生すべく、各地で様々なプロジェクトが始動しています。アットレスキュースタッフの植えた苗木たちが、500年先、1000年先に高く繁生し、緑の堤防となって未来の人々を守ってくれるよう願います。また、今回は被災した校舎を震災遺構としてありのままを伝える荒浜小学校も訪ねました。校舎の被害状況や被災直後の写真や映像で、来館者へ津波の脅威を伝えます。2階までがれきで埋め尽くされた写真パネル、津波に襲われた15時55分で止まったままの時計の展示や、津波到達ラインが記されるなど、校舎のいたるところに津波の痕跡が残されています。震災を風化させず、防災・減災意識を高めるため、震災遺構としてその姿を人々に伝える荒浜小学校。津波の威力や脅威を伝え知る一方で、沿岸部に整備されたかさ上げ道路や海岸の防潮林の再生など、復興への歩みを確認することができました。

防災リュック支援を行いました

2018 年 8 月

社会貢献活動の一環として、特定非営利活動法人国際子供友好協会へ防災リュックの寄付を実施しました。国際子供友好協会は、2008年の創設以来、世界の子どもたちに支援活動を行っている非営利活動法人です。発展途上国の子どもたちに直接手渡しの支援を行っており、非営利団体として営利目的の活動を行わず、メンバーは無給・無報酬での活動のため、仕事のかたわら休日や業務終了後にボランティア活動をされているそうです。

今回は大容量なのに軽いと評判の防災リュック「シェルター」504個を寄付いたしました。シェルターは、重い荷物を入れても疲れにくい幅広肩ベルトとクッションがポイントのリュックです。年末のフィリピンのマリンドォケ島3地域でのクリスマス支援イベントで、子どもたちの元へ届けられました。日本からの支援品のプレゼントに子どもたちは満面の笑みで応えてくれたようです。子どもたちが末永くこのリュックを使ってくれることを願いつつ、今後も国際的な視野に立った社会貢献活動として、寄付活動を推進していきます。

暮らしを守り、未来を守る


人々が安心して暮らせるよう
防災意識の向上に取り組みます

防災グッズアットレスキューは、防災グッズのリーダーズカンパニーとして、事業を通じて人々の防災意識の向上を目指します。また、被災地の復興に向けた災害ボランティア活動や、発展途上国の子どもたちへの寄付活動などを行っています。「人々が安心して暮らせる日々を守りたい」という想いを込めて、アットレスキューはこれからも様々な応援活動に取り組んでいきます。


四日市市へ「ハンドジェル」を
寄付し感謝状をいただきました

2020 年 6 月






新型コロナウィルス感染症に罹患された方へお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。また感染拡大防止にご尽力されている皆さまには深く感謝申し上げます。
防災グッズアットレスキューは、新型コロナウィルス感染拡大の対策に少しでもお役立ていただきたいと考え、四日市市へ「ハンドジェル(500ml×2,112本)」を寄付いたしました。寄贈するにあたり、現場ですぐ使ってもらえるように、ポンプ式のアルコールハンドジェルを選びました。また、森市長からは感謝状とともに、「医療や福祉、教育の現場など、市民の皆さまのために活用させていただきたい」との言葉をいただきました。当日は中京テレビ、三重テレビ、CTYなどを始めとするマスコミの皆さまから取材を受け、各局で取り上げていただきました。
さらに、合わせて四日市市と災害時における物資提供の協定を締結しました。有事の際には防災グッズのリーダーズカンパニーとして、弊社の防災グッズを提供し地元の皆さまに少しでも役立てていただきたいと思います。アットレスキューは今後も人々の明るい未来のために貢献してまいります。

長野ボランティアへ行ってきました

2019 年 10 ~11 月






東北地方や関東地方を中心に、日本各地へ甚大な被害をもたらした台風19号。多くの住宅が浸水し、多くの人が住宅内で水や土砂に襲われて犠牲になりました。71もの河川で堤防の決壊や氾濫がおこり、浸水範囲は2018年の「西日本豪雨」を超えたといいます。被害に遭った地域では復旧作業が進められ、現在も多くのボランティアを協力の求めています。アットレスキューチームは、10月20日、27日、11月4日の合計3日間、千曲川の堤防の決壊で被災した長野市赤沼、津野、穂保地区を訪れ、ボランティア活動に参加してきました。そこで目にしたのは、なぎ倒されたりんごの樹、泥にまみれたがれきや家財道具の山、1階、2階部分が崩れて屋根だけが残る家屋など、目を覆いたくなるような惨状です。浸水した家屋の泥の掃き出し、家具などの移動や撤去、堆積した泥の掻き出しなどの作業を行いました。被災された方にとって、自宅の家財道具の片付けは、終わりの見えないとても辛い作業だと思います。アットレスキューチームも被災地の復旧のため少しでも力になれるようにと、引き続き活動に参加していきます。

東日本へ植樹ボランティアへ
行ってきました

2019 年 7 月






東日本大震災から8年が経過した被災地。最近では震災に関する報道も減り風化しつつありますが、被災地は復興への道を着実に歩んでいます。今回はNPO法人杜の都プランティングさんの案内で、被災した東沿岸部の緑を取り戻すための植樹ボランティア活動へ参加してきました。 震災で押し寄せる津波に根の浅いクロマツがなぎ倒され、家々を破壊する凶器となりました。再びこの悲劇を繰り返さないために、教訓を活かした新しい防潮林づくりが進んでいます。がれきや破材を活用した盛り土の上に、根が真っすぐ深く張るドングリなどの苗木を植える「植樹」、植えた苗木が森として育つまで草抜きなどの手入れをする「育樹」など、東日本の東部沿岸地域のみどりを再生すべく、各地で様々なプロジェクトが始動しています。アットレスキュースタッフの植えた苗木たちが、500年先、1000年先に高く繁生し、緑の堤防となって未来の人々を守ってくれるよう願います。 また、今回は被災した校舎を震災遺構としてありのままを伝える荒浜小学校も訪ねました。校舎の被害状況や被災直後の写真や映像で、来館者へ津波の脅威を伝えます。2階までがれきで埋め尽くされた写真パネル、津波に襲われた15時55分で止まったままの時計の展示や、津波到達ラインが記されるなど、校舎のいたるところに津波の痕跡が残されています。震災を風化させず、防災・減災意識を高めるため、震災遺構としてその姿を人々に伝える荒浜小学校。津波の威力や脅威を伝え知る一方で、沿岸部に整備されたかさ上げ道路や海岸の防潮林の再生など、復興への歩みを確認することができました。

防災リュック支援を行いました

2018 年 8 月






社会貢献活動の一環として、特定非営利活動法人国際子供友好協会へ防災リュックの寄付を実施しました。国際子供友好協会は、2008年の創設以来、世界の子どもたちに支援活動を行っている非営利活動法人です。発展途上国の子どもたちに直接手渡しの支援を行っており、非営利団体として営利目的の活動を行わず、メンバーは無給・無報酬での活動のため、仕事のかたわら休日や業務終了後にボランティア活動をされているそうです。 今回は大容量なのに軽いと評判の防災リュック「シェルター」504個を寄付いたしました。シェルターは、重い荷物を入れても疲れにくい幅広肩ベルトとクッションがポイントのリュックです。年末のフィリピンのマリンドォケ島3地域でのクリスマス支援イベントで、子どもたちの元へ届けられました。日本からの支援品のプレゼントに子どもたちは満面の笑みで応えてくれたようです。子どもたちが末永くこのリュックを使ってくれることを願いつつ、今後も国際的な視野に立った社会貢献活動として、寄付活動を推進していきます。