「スパシア」とはどんなお水なのでしょうか?
富山立山連峰の自然水に還元性を持たせた酸化還元電位-550m~V650mVのお水です。
酸化還元電位とは、どういったものなのでしょうか?
酸化還元電位(ORP)は、その物質が他の物質を酸化しやすい状態にあるのか、還元しやすい状態にあるのかを表す数値です。 したがって、この値がプラスであれば酸化力があり、そのプラスが大きければ酸化力が強いことを示します。 逆にマイナスであれば還元力があり、そのマイナスが大きければ還元力が強いということです。 人間の体液、臓器は、本来マイナス還元状態にあると言われています。
電気分解アルカリイオン水や電気分解還元水と、「スパシア」はどう違うのでしょうか?
電気分解によって生成されたアルカリイオン水と電気分解還元水は基本的に同じものです。アルカリイオン水とは、電気分解によって得られた陰極水のことを指し、アルカリイオン水生成機にはカルシウムを入れる添加筒が用意されています。 また、電気分解して得られた還元水はペーハー(pH)が高く、その電位の大きさによって弱アルカリ~強アルカリに振れてしまうのが特徴です。 「スパシア」は、電気的な分解、化学的処理を一切施さず、自然水に直接「水素」を圧し込み、ペーハー(pH)を水道法の基準範囲で商品化しております。※水道法の規格とは日常その水を引用した場合の私たちの健康を考えて設定された基準で、pH5.8~pH8.6を飲用に適する水と定めています。
酸性やアルカリ性でマイナス還元電位を持った水は生産できないのでしょうか?
可能です。 しかし、飲用に適する「水」として商品化いたしましたので、水道法による中性域で生産しております。
「スパシア」は、なぜアルミパウチに充填されて販売しているのですか?ヘットボトルでの販売はしないのですか?
ペットボトルでの販売は考えておりません。 数多くの容器で品質安定を視野に検査してまいりましたが、アルミパウチが一番安定するとの結果が出ております。
「スパシア」の商品名に「水素」とありますが、実際に水素が入っているのですか?
はい。溶存水素量測定器での測定結果では、0.700ppm~1.400ppmの範囲で水素が測定されております。
「スパシア」には水素が含有されているとのことですが、水素を摂取して人体に悪影響を及ぼすことは無いのですか?
水素は厚生労働省の既存添加物に明記されております。また、独自の「細胞毒性試験」(財団法人日本食品分析センター・培養細胞を用いたコロニー形成阻害試験・第103050868-001号)を実施しており、細胞に何ら毒性を示さないとの結果が出ております。
「スパシア」には水素以外に添加されているものがありますか?
いいえ、水素以外の添加物は一切ありません。 富山の自然水に水素のみを添加しております。
「スパシア」は一日に何本を目安に飲用すればいいのですか?
個人差はあると思われますが、一日1本から始めていただき、健康状態により1~3本lを目安にしていただければよろしいかと思われます。
「スパシア」を子供、妊婦、お年寄りに飲用させてもいいですか?
基本的に何ら問題ありません。
「還元水」として市販されている「水」で、マイナス還元電位を持っていないものが販売されていると聞いたことがありますが、「スパシア」のマイナス還元電位はちゃんと保たれているのですか?
マイナス還元電位が保たれるように工夫されております。 賞味期限内の電位は保たれております。
「スパシア」は、開封後またキャップを閉めればマイナス電位が保持されますか?
開封後の残量によって違いはありますが、容器内の空気をできる限り抜きキャップを閉めていただければ数日程度保持されます。 しかし、弊社では「スパシア」を生鮮食料品と同等に位置づけしておりますので、開封後は速やかにお飲みいただくのが理想です。
「スパシア」は沸騰させても大丈夫ですか?
「スパシア」は85℃30分の加熱処理をしています。しかし、これはアルミパウチ内で処理されているため、容器外で沸騰させるとマイナス還元電位は失われてしまいます。
「スパシア」はどのように保存すればいいのでしょうか?
賞味期限内であれば常温保存で問題ありません。 冷やしていただくとよりおいしくなります。
調理・炊飯に使用できますか?
問題ありません。使用した方からは「味がマイルドになった」とのご報告もありました。しかし、マイナス還元電位は沸騰した時点で無くなってしまいますのでご注意ください。
「スパシア」以外に同じような水は販売されていますか?
同じような作用を謳った水は多く販売されていると思われます。 しかし、還元電位マイナスで水道法による中性域で保たれている商品は、まずないと思われます。
お茶・コーヒー・お酒などに使用しても大丈夫ですか?
問題ありません。試していただいた方からはご好評をいただいております。しかし、沸騰させるとマイナス還元電位は失われてしまいますのでご注意ください。
放射線量の対策をしていますか?
はい。定期的に放射線量の検査をしております。ほぼ連日提出していますが、これまでヨウ素・セシウムともに「検出限界10Bq/Kg(l)以下」で「不検出」となっております。

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