宿泊施設、特に旅館様で、畳の上に敷布団を敷かれてお客様に寝て頂く場合、
敷布団の寝心地が特に大事になってきます。
従来、ウレタンのマットレスの上に、綿の敷布団を重ねて寝る事が多かったのですが、
最近では、中央部分に芯を入れて、回りを綿でつつむタイプの敷布団が主流です。
①と③が綿の部分で、②が中芯部分となります。
生地、中綿ももちろんですが、中芯の強度、機能(通気性など)が
一番、価格に影響します。
耐久性が高い中芯を使用するほど、ヘタリにくく、そのかわりに
コストも高くなります。
いろいろな敷布団の中から、お客様の予定されてます、お部屋のプランと
ご予算に合せて、ご提案をさせて頂きます。 |
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一般的に市販されている、羊毛三層硬敷です。
ウールとポリエステルの混合綿にポリエステルの硬綿を
中芯に使用しています。生地/綿100%
中綿/ウール50%・ポリエステル50%
中芯/ポリエステル硬綿
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マチ付き 三層敷布団(メッシュ付き)
寝心地、耐久性、通気性を追求した敷布団です。
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1、マチを付ける事によってボリューム感を出して、より平面に近い形にしました。
2、中綿には吸湿性、保温性に優れたウールと、ポリエステルの混合綿を
使用しています。
3、硬質のウレタンを使用し、ヘタリを少なくし、耐久性をアップしています。
4、マチの部分にメッシュを付ける事で、中に湿気が溜まりにくくなっています。 |
生地/綿100%
中綿/ウール50%・ポリエステル50%
綿量/2.0kg
中芯/硬質ウレタン |
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4層式 硬質敷布団
プロファイル(凸凹)ウレタンと波型の硬綿を組み合わせた敷布団です。
耐久性に優れ、寝心地もバツグンです。
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1、35㎜の凸凹ウレタンと、硬質の硬綿を重ねて、耐久性と寝心地を
高めています。
2、中綿には吸水性、保温性に優れたウールと、ポリエステルの混合綿を
使用しています。 |
生地/綿100%
中綿/ウール50%・ポリエステル50%
中芯/35㎜プロファイルウレタン+波型ポリエステル硬綿 |
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5層式 敷布団
ポリエステル硬綿と、ウレタンと、綿を、5層にも重ね合わせた敷布団です。
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<画像> |
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1、層を重ねる事によって、寝心地と耐久性を高めました。
2、中綿には、吸水性、保温性に優れたウール綿と、ポリエステルの混合綿を
使用しています。 |
生地/綿100%
中綿/ウール50%・ポリエステル50%
中芯/10㎜ポリエステル硬綿+20㎜ウレタン+10㎜ポリエステル硬綿 |
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●ご指定のサイズでお作りできます。
●ページ上の商品はアステがお薦めする基本的な商品です。
お客様のご要望に応じて、生地、中綿等、オーダーでの製造可能です。
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