▼パピー 〜4ヶ月
●ドライフードをふやかして与えるのも2ヶ月すぎからは徐々にお湯の量を少なくして、3ヶ月ぐらいにはそのまま食べれる様にして下さい。
●熱湯をかけると酵素やビタミンが壊されます。40℃以下のぬるま湯で長時間かけてふやかして下さい♪
●この時期は日に日に成長する時期です。毎日毎日食べる量を少しづつ増やしてあげて下さい。(1日3回前後の便の回数が普通です。5〜6回する場合は食事の量が多いと思われます。)又、離乳食から生食にしてももちろん大丈夫です。
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▼仔犬 3ヶ月〜10ヶ月/1歳
●活発に動き回る時期です。食べる量を日に日に増やしてあげましょう。(肥満しない様に手で触ってチェックしてあげて下さい)
●食べる量は個体によって2倍ぐらいの開きはあります。(パッケージの給与量はあくまで目安にして、手で触って太り度をチェックしてあげ自分の仔にあった給与量をみつけて下さい)
標準は、小型犬(2kg)・・・・70g/1日
小型犬(4kg)・・・・100g/1日
中型犬(8kg)・・・・250g/1日
大型犬(15kg)・・・・350g/1日 です。
●最も食欲のある時期は6ヶ月ぐらいで、それ以降成長がとまってくると食べる量も減らして下さい。10ヶ月では6ヶ月頃食べていた量の約2/3ぐらいが標準です。
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▼成年期 10ヶ月/1歳〜7歳
●人(犬)格もしっかり形成される時期です。
コミニケーショーンをとって上手にしつけましょう。
●老後にそなえて添加物をさけて、時々生の食べ物を与えてあげましょう。
●運動もしっかりさせてあげる時期です。
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▼熟年期 7歳〜12歳
●まだまだ老け込むのは早いです。消化・吸収にすぐれたフードを心がけて下さい。
●この時期、歯周病に注意してあげましょう。
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▼老年期 12歳〜
●そろそろ老化が感じられる頃です。食べ過ぎに注意して下さい。
●家の中でも寝ている時間が多くなってきますので若い時の2/3ぐらい食べれば十分です。(これから長生きさせてあげる為にも、肥満は大敵です)
●消化の良いローフード(生食)や缶詰もお勧めです。
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