初めてのお菓子作り、初めてのシフォンケーキ作りがうまくいきますように・・レシピチーム試作スタッフがそんな思いで毎日毎日何台も焼いては作りやすい配合を見極めたり、ふわふわしっとりシフォンに焼き上げる最大のポイントがひと目でわかるように写真に収めたりして総力結集でまとめあげました。型にピッタリ!レシピ集で初めての「初めてレシピ」です。


◆材料・分量・・・つなぎ目のないアルミシフォン型17cm 1台分
  卵黄 M玉3個分(約60g)
  グラニュー糖(卵黄用) 30g
  サラダ油 30g
  45g
  薄力粉 80g
  卵白 M玉4個分(約130g)
  グラニュー糖(卵白用) 35g


◆材料・分量・・・つなぎ目のないアルミシフォン型20cm 1台分
  卵黄 M玉5と1/2個分(約110g)
  グラニュー糖(卵黄用) 55g
  サラダ油 56g
  83g
  薄力粉 150g
  卵白 M玉8個分(約240g)
  グラニュー糖(卵白用) 75g



◆使用する道具


型・道具の下準備

・初めて使う型は洗って水気を拭いておく。空焼きはしない。油脂も塗らない。 
・卵白用のボールとハンドミキサーの羽根はよく洗って油分を取り除いておく。
 (※油分が混じると卵白の泡立ちが妨げられるので注意)


材料の下準備

・粉をふるう。
・卵は卵黄と卵白に分けて、卵白は使う直前まで冷蔵庫に入れておく。
 (※分ける際、卵白に卵黄が混じると卵白の泡立ちが妨げられるので注意)
・焼成前にオーブンを170℃に予熱する。



卵黄生地作り
では、始めましょう。まず卵黄をボールに入れて泡立て器で溶きほぐし、卵黄用のグラニュー糖を加えて白っぽくなるまでよく混ぜます。
サラダ油を少しずつ加え、泡立て器でよく混ぜて馴染ませましょう。
水を2回に分けて加え、よく混ぜ合せます。
ふるっておいた薄力粉を加え、ダマのない状態まで泡立て器でグルグルとよく混ぜます。シフォンケーキでは生地にこしを持たせ弾力を出すために、グルグルしっかりと混ぜてください。



  メレンゲ作り    
泡立て器で持ち上げた時、とろーっと流れるような状態になればOKです。
次はメレンゲ作りです。シフォンケーキ作りの中で最も重要なポイントです。
★卵白用のボールとミキサーの羽根に油分がついていないこと★卵白に卵黄が混じっていないことを確認しましょう。油分が混じると卵白が泡立ちにくくなります。
冷蔵庫から出した冷たい卵白を゜ボールに入れ、ハンドミキサーの中速で角が少し立つくらいまで(目安はこの画像)軽く泡立てます。

グラニュー糖の半量を加え再び中速で角が立つまで泡立てます。「角が立つ」とは、こんな感じです。




     生地合わせ
残りのグラニュー糖を加えて中速で泡立てて、メレンゲがしっかりしてきたら、低速に切り替えて、大きな気泡を消し、キメを整えましょう。
「角はピンと立つが、持ち上げたミキサーの羽根からは角が少しふんわり垂れるくらい」の固さで、キメの細かいツヤのあるメレンゲをめざします。この状態になればOKです。
慣れないうちはなかなか見極めがむずかしいですが、ボールを逆さにしてメレンゲが動かない状態も見極め方のひとつです。この状態を超えると泡立てすぎでぼそぼそになり、卵黄生地と混ざらず膨らみが悪くなったりします。ハンドミキサーの場合はあっという間に状態が変わりますので立てすぎにくれぐれも注意しましょう!
ゴムベラに持ちかえ、[4]の卵黄生地に[5]のメレンゲの1/3程度を加えます。



       型入れ
この段階で卵黄生地にメレンゲをしっかりと混ぜましょう。残りのメレンゲが混ざりやすくなります。
残りのメレンゲをすべて加え、泡をつぶさないようにゴムベラでボールの底から生地を返しながら大きく混ぜ、メレンゲのかたまりが残らないようにムラのない生地を作ります。
生地のできあがりです!どうでしょう、こんな感じになっていますか?
型に生地を流し入れます。
※スタッフはいつも、やや高めの位置から、動かさず1か所から流しています。



焼成  
17僂170℃のオーブンで約35〜40分、 20僂鰐45分焼きます。
※型を持ち上げる時は、煙突部分を本体につけるように押さえ、本体からずれたり動いたりしないように気を付けて。ずれるとそこから空気が入る原因になります。
焼きあがってオーブンから取り出すと、生地は膨らんでこんなふうにもこもこ膨らんでいます。
※これは撮影のためにそのまま置きましたが、本来はオーブンから出したらすぐに次の工程に→
オーブンから取り出したらすぐに逆さまにして、ビンなどに刺して冷ましましょう。重力と生地の重みで膨らんだ生地が沈まないよう逆さまにして冷ますことも鉄則ですよ。
完全に冷めたら、型からはずします。今回は、膨らんで型からはみ出た部分をカットしてからはずしますが、お好みでそのままはずしても大丈夫♪それでは下の欄でくわしく説明していきます。



いかがでしょう? ふんわりふっくらしっとり おいしいシフォンケーキが焼けましたか♪ あとは型はずしがきれいにできたら大成功ですね 










◆つなぎ目のないアルミシフォンケーキ型20cmはこちら
◆つなぎ目のないアルミシフォンケーキ型17cmはこちら


担当者コメント

【お菓子作りを始めたばかりの方にもわかりやすくて作りやすいシフォンケーキのレシピを作ろう】と
レシピチームで相談と試作を重ねて完成させた、シンプルで作りやすいプレーンシフォンケーキレシピです♪
ふわふわの弾力、しっとりキメの細かい口どけのいい生地は、一度味わったらきっとクセになりますよ。
慣れてしまえば、思い立った時に身近な材料だけですぐ作れる気軽さもシフォンケーキの魅力だと思います。
基本ともいえるプレーンシフォンが上手に焼けるようになったら、水を牛乳に変えたりと色々なアレンジレシピも楽しめますね。【栗原・佐藤】


【ピッタリ♪ポイント】
アルミのシフォンケーキ型はフッ素加工などの表面加工をしていないので生地がすべりにくく、型にくっつくようにぐんぐん膨らんでもこもこの焼き上がりになります。生地もふわふわに焼き上がりました♪
煙突部と底板のつなぎ目がないので、洗いやすくお手入れが本当に楽なところが気に入っています。【栗原・佐藤】


【レシピポイント】
シフォンケーキのふわっとした軽い食感は、サラダ油を使うことで生まれます。
またきめ細かく泡立てた卵白と卵黄生地をムラなく混ぜ合わせるなど、ひとつひとつの工程を丁寧に行うこともポイントです。
色々なシフォンの生地がありますが「プレーンのシフォンケーキが一番美味しいかも!」と思うような、作りやすくて美味しい配合で焼き上げました。【佐藤】


【ピッタリラッピング】
17冤僂個包装袋シフォンケーキ袋 でラフなラッピングに、トールキャリーボックス茶無地はクラフトのBOXなのでナチュラルな感じの贈り物に、シフォンカップキャリーケース ホワイト はバニティーバックのようで かわいらしい素敵な贈りものにしてくれます。
ケーキ用のゴールドトレーは20僂6号、17僂5号サイズがぴったりでした。


【アレンジ、成功アドバイス】
極シンプルな基本の材料のみのレシピなので、アレンジは自在です♪
簡単なものでは、バニラオイルやバニラビーンズを適量加えてバニラシフォンにしてもいいですし、
レモン皮とレモン汁を加えてレモンシフォンにしてもいいですね。
薄力粉の半量を米粉や強力粉に置きかえて、食感の違いを比べてみるのも楽しいですよ!【栗原】

シフォンケーキは手軽な材料で作ることができます。
卵白の見極め、生地の混ぜ方などコツをつかむとふわふわ美味しい生地のシフォンケーキが出来上がりますよ。
水を牛乳に変えたり、粉にココアパウダーや抹茶パウダーなどを加えるだけで色々とアレンジもできます。
プレーン生地は生クリームやお好みのジャムを添えて食べても美味しいと思います。【佐藤】




使用した道具・あると便利な道具

はかり 0.1gから計れるものや、お手ごろ価格のものなど多種取り揃えています。
18-0ステンレス深型ボール 材料を混ぜたり、メレンゲ作り、生クリームの泡立て作業などに便利な深型ボールです。
ポリカーボネートボール 電子レンジ対応の日本製。透明だから中身が見えやすく、パンの発酵などにも便利!
計量カップ お菓子作りでは材料を正確に量ることが何よりも大切!
ダブルストレーナー6吋 丈夫な二重アミで裏ごし・ふるいにも手軽にご使用できます。
シルバー泡立て 業務用で最も良く使われており、絶妙のバランスで大変使いやすいホイッパーです。
ハンドミキサー 泡立て効率をアップ!食材に接するビーターはケース内で清潔に保てます。
ソフトウィズシリコンゴムベラ 耐熱204℃と熱に強いシリコンゴムべラ。一体型なので、洗いやすくお手入れも簡単!
CLシフォンナイフ シフォンケーキの取り外しが楽にできるパレットナイフです。
   


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