家具として生まれ変わった樽。

木から樽へ、樽から家具へ・・・。 長い時間をかけて静かにゆっくりとウイスキーを育んだウイスキー樽が役目を終えて、家具として生まれ変わりました。

樽材ならではの独特の質感と品質の高さ。そして、ところどころに見られる焦げあとや釘あとが、 かつてウイスキーを熟成していた頃の息遣いを感じさせる、ウイスキー愛好家にはたまらないコレクションアイテムとなっています。 お酒好きな方へのギフトとしても喜ばれる逸品です。

森の王、オーク。

ヨーロッパでは、その威風堂々とした美しい佇まいから「森の王」と称され、尊ばれてきたオーク。 学名はQuercus(クエルクス)ーーラテン語で「美しい樹」を意味します。強度・耐久性に優れており、古くから建材や家具に重用されてきました。

ウイスキー樽は、樹齢100年前後のオークの柾目板から作られます。 柾目板とは、丸太の中心に向かって挽いて切り出した年輪が並行になった板のことで、非常に落ち着いた雰囲気を醸し出す美しい木目をしており、高級家具に用いられます。

ウイスキーを育む。

ウイスキー樽にオークの木が用いられるのには、理由があります。樽はただの貯蔵のための器ではなく、ウイスキーの風味に影響を及ぼすのです。 オーク材の持つ成分が溶け込むことで熟成が進み、旨味や香りの高いウイスキーを育みます。 無色透明だったウイスキーは美しい琥珀色へと色づいていきます。

ウイスキーの樽は、何度も繰り返し貯蔵に用いられます。新しい樽は木香が強い原酒を生み出します。 貯蔵を繰り返すごとに木香は落ち着き、長期貯蔵の高級ウイスキーの熟成に用いられるようになります。

家具として、あなたのもとへ。

長い年月をかけてゆっくりとウイスキーを熟成した樽も、やがて役目を終える日を迎えます。 樽は解体され、その樽材は曲げ戻し加工を施されます。そうしてまっすぐに伸びた材の表面を整えることで、家具材として生まれ変わります。

樽材――オーク無垢材の柾目板を使用した家具は、木目の美しさはもちろん、強度があり摩擦に強く長持ちします。 その表面はオーク材の特徴の一つである虎班(とらふ:柾目を横切るような帯状の杢目)が銀色の光沢を帯び、 ウイスキーの成分が染み込んだ材は、使い込むほどに味わい深さを増していきます。

かつて樽としてウイスキーを育んだ時間と同じくらい永くお使いいただけるように――、そんな願いを込めて作られた家具なのです。






  • スツール 幅33cm
  • ボックス 2個セット
  • ボックス 3個セット
  • ベンチ 幅93cm
  • ラック 幅61cm
  • ミニテーブル 直径52cm
  • シェルフ 幅50×高さ92cm
  • シェルフ 幅70×高さ92cm
  • シェルフ 幅90×高さ92cm
  • シェルフ 幅50×高さ122cm
  • シェルフ 幅70×高さ122cm
  • シェルフ 幅90×高さ122cm