父の日のこと

母の日が出来た1908年のアメリカで翌年1909年、母の日が出来たのなら、父の日も作ってほしいと、ワシントン州に住むドット婦人が牧師協会へ嘆願したことが始まりでした。

ドット婦人は男5人女1人兄弟の末っ子でした。父親は南北戦争(1861-1865)を戦う軍曹でした。その間女手ひとつで働きながら一家を支えた母は、父親が戻ると直ぐに亡くなりました。

そこから父親の奮闘が始まりました。生涯独身で働き続け、小さかった子供たちを立派に育てた父親を敬い、ドット婦人は白い薔薇を供えたそうです。

そこから、存命中のお父様には、赤い薔薇を、亡くなったお父様には白い薔薇が贈られるようになりました。

日本で黄色い薔薇が父の日の象徴なのは、
父の日のイメージカラーとして、「家族の愛情や尊敬」を表す黄色を使ったことと、バラのエピソードが一緒になり、

黄色い薔薇が贈られるようになりました。

なので、赤薔薇でも良いのです。

父の日は「父親を尊敬し、称え祝う日」として、お花を贈ります。

ひまわりを届けよう!

黄色い薔薇を使ったお花を贈ろう!

植物が好きなお父さんへ 育てる植物

赤薔薇を使ったお花

デスクに1輪 花瓶だけでもかわいい

そのまま飾れる手間いらずなお花

アートフラワー・ドライフラワー

ARNEの定番!そのまま飾れるアレンジメントや花束

ご自宅の花瓶に飾って頂く花束