はじめに金魚王子とは?

             



最高級金魚 ブランド

金魚王子

世界で唯一の金魚をあなたに


アクアリウム総合商社 株式会社 王子工芸が観賞魚として金魚を管理からプロデュースし、お届けする 最高級金魚 ブランド


「金魚王子のこだわり」

1.丈夫で美しい魅力ある金魚を選別し育成
2.金魚の健康状態、成長状態に合わせた管理
3.金魚を元気な状態でお届けする


「金魚王子の取り組み」

アクアリウムの主役である観賞魚の中でも金魚は悠久の歴史を人と共に過ごし世界でも身近な観賞魚として親しまれています。

日本では江戸時代に盥(たらい)を担いだ金魚売りが登場したことで一般家庭に金魚を飼育する文化が根付きました。 現代ではガラスの製造技術が向上し金魚の飼育スタイルは盥(たらい)から金魚鉢。そして金魚水槽へと飼育技術も向上し様々な金魚が長期飼育出来るようになりました。しかし盛んだった金魚文化は時代ともに移り日本の金魚生産現場では生産者の高齢化と後継者不足が問題となってきています。

その一方、中国では風水により運気が上がるようにと願いを込めた水槽が各家庭に多く普及し風水に合わせた観賞魚を飼育しています。その中でも親しみある金魚を水槽で眺めたいとの強い想いが金魚の生産現場から流通に至るまで現れています。

特徴的なのは水槽での飼育が盛んなため横から金魚を鑑賞するのに適した個体がとても多い傾向にあります。日本では上から見る姿が好まれる傾向がある事もあり、同じ名前の金魚でも中国産と国産の金魚では姿形が異なり泳ぐ姿すら違っています。
そして日本の金魚血統とは異なり、古来より中国王朝で愛でられてきた宮廷金魚として頂天眼や水泡眼といった多種多様な金魚が維持され新たな金魚の種類の交配も進んでいます。

またタイをはじめとした東南アジアでは熱帯魚の養殖で培われた飼育法や技術を金魚生産現場に取り入れて積極的な金魚の新しい品種が生み出されています。日本や中国より温暖な気候で育成される金魚は肉瘤や各ヒレの発達が著しく、近年では世界から注目を集める金魚を生み出す産地としても有名になりました。

私たち、金魚王子は世界の金魚が身近にいる素敵な毎日の暮らしのため、美しく魅力ある金魚を皆々様へお届けする活動を通して金魚文化を大切します。


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