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東洋医学では、気・血・水の流れが滞ると 代謝が悪くなりからだの変調をきたすと考えています。 当てはまるものによって 「気虚」「気鬱」「気逆」「血虚」「お血」「水滞」 6つのタイプに分けることができます。 医者にかかるほどじゃないけれど、なんだか調子が悪い・・・ということはありませんか? また、一生懸命体に良いものを食べたり、サプリメントを飲んだりしても、 根本が崩れていては効果が発揮されないんです。 まずは、体をニュートラル(中庸)な状態にすることが肝要です(^^) |
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◆ A〜Fの各項目であなたに当てはまるものをチェックしてください 一番多く当てはまったものがあなたの「体質」です (その部分をクリックすると解説にジャンプします) |
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※ 当てはまる項目が同数か、近い数の場合は、 どちらの体質も持ち合わせているということです。 同時に複数の体質が当てはまる場合は、 もっとも該当数が多かった体質から改善するように努めましょう。 |
![]() Aの項目のうち3〜4項目あてはまった人は「気虚(ききょ)」です。 「気虚」とは、栄養や外気を吸収する力が不調になったり、疲労やストレスによって“気”が不足し、体全体の活力が低下している状態をいいます。
何をやっても疲れやすくて、冷え性があり、倦怠感が強く見られるのが特徴。
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「気虚」の場合は、何よりまず体を休めてリラックスすることが大事!
精神面が疲れて情緒不安定なら、お友達や家族に話をすることで不安を軽減するようにしましょう。 また、下痢をしやすいので、体を温める食べ物を取るようにします。 |
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オススメ漢方薬は『補中益気湯(ほちゅうえっきとう)』
倦怠感・食欲不振・風邪を引きやすい等の状態を改善する代表的な漢方です。 冷え性や胃腸虚弱が強く気になる場合は『人参湯(にんじんとう)』も効果大。 胃腸を温め、胃腸の機能や新陳代謝を高めます。 |
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![]() Bの項目のうち3〜4項目あてはまった人は「気鬱(きうつ)」です。 「気鬱」とは、体のエネルギーである“気”がうまく循環せず停滞しているために、精神的に不安定で抑うつされている状態を言います。 手のしびれ、咽が詰まったような感じ等々、体の中に悪い“気”が溜まって滞っているように感じられます。
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「気鬱」の場合は、体の中に滞ってしまった“気”を循環させて外へ発散させるのが大事! 軽い運動がとても効果的です^^ 「気虚」同様に、精神面が疲れて軽い鬱状態になりがちなので、お友達や家族に話をしたり、体を動かすことで気分を紛らわせるようにしましょう。 |
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オススメ漢方薬は『香蘇散(こうそさん)』
香りの強い生薬が含まれているので、胃腸を元気にし、気の巡りをよくしてすっきりとさせてくれます。 『半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)』も滞った気をめぐらせるのに効果的。 気分がふさぎ、のどの奥や胸が詰まる感じがする人に向いています。 |
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![]() Cの項目のうち3〜4項目あてはまった人は「気逆(きぎゃく)」です。 生命活動のエネルギー“気”は上から下へと降りるのが正常な循環です。 これが下から上に逆流している状態を「気逆」と言います。 気が上半身に集まって停滞してしまうため、動悸がしたり、驚きやすかったり、冷えのぼせがしたりします。
ひどくなると、パニック発作を起こすこともあります。 |
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発作的に症状が出ることが多く、一見正常に見えますが、イライラしたりストレスを感じやすいので、できるだけ安静な環境を作り、ゆったりした気分で過ごすように心がけましょう。
立ちくらみや動悸などを引き起こしやすい状態になっていますので、注意するようにしてください。
「気逆」の人は「気鬱」を合併していることが多いです。
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桂枝(けいし=シナモン)や紫蘇葉などを含んだ生薬を使い、気をめぐらせ
たり逆上を止めたりするようにします。 『苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)』は立ちくらみによく効きます。
ヒステリーやめまいなどにも効果があります。 『奔豚湯(ほんとんとう)』は発作性の頭痛や動悸を来すような激しい症状 やパニック発作などの場合に処方されます。 |
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![]() Dの項目のうち3〜4項目あてはまった人は「血虚(けつきょ)」です。 体の必要な栄養を隅々まで送り届ける「血」が十分に作り出せず、または消耗が激しく、血の量が不足している状態を「血虚」と言います。 血は体中に栄養を与えて活力を生み出す働きがあります。
その血が不足するので、皮膚のつやがなくなったり、ふらふらしたり、冷えを感じたりします。 |
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消化のよい食べ物を中心に採るようにし、栄養状態を改善しましょう。 精神的に疲れ気味の場合も多いので、リフレッシュするよう心がけましょう。 「血虚」の人は「気虚」を合併していることが多いです。
血は気より産生されるので、血の不足=気の不足 が起こっているといえます。 |
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一般的に用いられる『四物湯(しもつとう)』 は当帰(とうき)・芍薬(しゃくやく)・ 川きゅう(せんきゅう)・地黄(じおう)の4種類の生薬を配合しています。
皮膚の乾燥・かゆみが気になる方には、かゆみを止めたり、しっとりさせる生薬、当帰飲子(とうきいんし)や炎症を改善する黄連解毒湯(おうれんげどくとう)をあわせた『温清飲(うんせんいん)』も用いられます。 血虚と気虚を合併している人には、『十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)』が用いられる場合もあります。 |
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![]() Eの項目のうち3〜4項目あてはまった人は「お血(おけつ)」です。 体に必要な栄養分を隅々まで送り届ける“血”の流れがスムーズに行かず停滞してしまって、血そのものが有害なものとなった状態が「お血」です。 運動不足、睡眠不足、便秘、ストレスなどが思い当たる人は要注意!
ドロドロ血になっているかも?! |
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食物繊維等を多く摂り、排便をスムーズにするようにしましょう。
外食が多い等、栄養過多になりすぎている傾向にありますので、ドロドロ血になっている可能性が高いです。
野菜類を多く摂るように心がけ、栄養バランスに注意して下さい。 運動不足気味の人は、エスカレーターより階段を利用するようにしたり、散歩をするなど、日頃から歩くよう心がけましょう。
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『桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)』 はお血を改善する代表的な漢方薬。
比較的体力があり、便秘が強く、のぼせが強いという強い反応を示す人には『桃核承気湯(とうがくじょうきとう)』を用います。 比較的体力に乏しく、冷え症又は貧血性傾向がある人には、『当芍散(とうしゃくさん)』が良いでしょう。 |
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![]() Fの項目のうち4項目以上あてはまる人は「水滞(すいたい)」です。
“水”(体液)の流れがスムーズに行かず、体の一部分に停滞している状態が「水滞」です。
体全体に停滞すると、水太り・めまい・体の重たい感じがあります。 関節や皮膚に停滞すると関節炎になり易く、胸に停滞すると鼻水や咳がでます。 上腹部に停滞すると、胃もたれ・下痢・末端の冷えなどが起こります。 “水”が停滞している場所によって症状が異なります。 |
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体が冷えやすく胃腸機能が低下気味です。
体を冷やさないように薄着は避けて保温に努めましょう。 温野菜やスープなどの体を温める食べ物で、内側からも温めてあげましょう。 暴飲暴食は避け、またトイレなどは我慢せず、適度な運動で汗を流して体内に滞った水を排出しましょう。
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『五苓散(ごれいさん)』 で全身の水はけを良くしましょう。
タクシャ・チョレイ・ブクリョウ・ビャクジュツなど5種類の利水薬で構成されており、水滞の代表方剤です。 全身に水が停滞したタイプに用いられます。 冷えや下痢症状が伴う場合には温めて新陳代謝を良くする作用の強い『真武湯(しんぶとう)』を用います。 |
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