味気ないダイニングはカフェのようにペンダントライトでサックっと解決
[セル ペンダントライト 電球なしモデル]
SEL PENDANTLIGHT
model.N
殺風景なダイニング。あえてそうしているのなら構いませんが、どうしたら良いのかわからない。それならペンダントライトがおすすめ。
ただ天井からダイニングテーブルに向けて吊るすだけで、殺風景だった空間がカフェのようなおしゃれな感じに。
デザイン・特長について
荒削りだけど洗練されたフォルム
見ていて気持ちがいいぐらいバランスの良い、シンプルなシルエット。ツイストコードとチェーンで吊ることで力強く都会的な印象に。またチェーン吊りだからペンダントライトの高さも簡単に調節できるようになっています。
※複数取り付ける場合は「ライティングレール」が必要になります。
本体:直径295×高さ240(mm)
フランジカバー:直径90×高さ90(mm)
チェーン長:約780(mm)※調節可最短約190(mm)
重量:1.07(kg)
カラー:ブラック・ヴィンテージシルバー・ホワイト
材質:スチール
シンプルで合わせやすいベーシックな3色
ブラック・ヴィンテージシルバー・ホワイトの3色展開。ブラックとホワイトはザラザラしたマットな質感の塗装。ヴィンテージシルバーは無塗装のスチールにクリア塗装のラフな仕上げ。スチールのサビなど個体差があります。
ホワイトとブラックの塗装は表面にザラつきがあります。
- ブラック
- 男前インテリア、ブルックリン系のインテリアにぴったりなブラック。書斎、ガレージ、基地などの印象。空間を引き締めるアクセントになります。
- ヴィンテージシルバー
- 無塗装のスチールにクリア塗装のみ。そのためスチール本来の表情がしっかり伝わってきます。インダストリアル系のインテリアに最適。
- ホワイト
- 圧迫感が少なく、清潔感のあるホワイトは塩系インテリアやナチュラルテイスト、北欧系に。
簡単にできる長さ調節
本体はチェーン吊り。チェーンは引っ掛ける位置を変えることで本体の高さを調節することができます。最長で約111センチと長めになっていますが簡単に調節できるので取り付ける場所に合わせて高さを調節してください。
- 最長:天井からシェードの下まで111センチ
- 最短:天井からシェードの下まで57センチ
カラビナが付いているのでチェーンの長さは簡単に調節することができます。短くして余ったコードはフランジカバーの中に収納できるので見た目もすっきり。
鈍いレトロ感の鋳物ソケットカバー
ペンダントライト、上部のソケットカバーは鋳物でできています。鈍い質感が特徴的でチェーンとの相性も良くバランスの取れたデザイン。横から出たツイストコードがレトロでおしゃれです。
- 鋳物とは?
- 溶かした金属などを「型」に流し込み、冷やして成形したもの
明るさについて
60ワットまでの電球を1つ取り付けることができます。ダイニングテーブルの上やガレージ、書斎、寝室などの照明におすすめです。
ダイニングテーブルから60〜80センチ
テーブルに並んだ食事を美味しく照らすペンダントライト。テーブルとペンダントライトの距離感はだいたい60〜80センチぐらいがベストだと言われています。視線に光源が入らない高さがおすすめです。
余談ですが、RoomClipなどのSNSで写真をアップするとき、テーブルとペンダントライトの位置が近いほうが構図の収まりが良いです。
間接照明と組み合わせてカフェのような雰囲気のある部屋に
明るさを抑えた落ち着いた、おしゃれな部屋にしたいならペンダントライトと間接照明の組み合わせがおすすめ。
約6畳の部屋で天井照明にSELを使い、テレビの後ろにALTERテーブルライトを2つ間接照明として使っています。画像には写っていませんがソファの後ろにフロアライトを置いています。
天井照明で上から下を照らし、間接照明で下から上を照らすことで部屋に陰影のメリハリができ立体感が生まれます。
取り付けについて
用意するもの
- 口金E26の電球:1球
- 天井へ取り付けるための脚立など
まずは天井電源を確認してください
次の天井電源があれば工事の必要はありません。天井電源がない場合は電気屋さんにご相談ください。
開梱から設置までわずか20分
箱から取り出した状態です。電球は付属していません。
金具でシェードを固定します
ソケットについている金具を取り外します。ソケットをシェードの上部から差し込み、取り外した金具でシェードを固定します。
天井につける前に長さを調節します
取り付けてから長さを調節することもできますがその場合、コードがたるんでしまいます。そのため、取り付ける前に長さを調節します。カラビナを緩めてお好みの長さにチェーンを調節し、余ったコードはフランジカバー側から引っ張って長さを調節してください。
※チェーンよりコードが短くならないように調節してください。
天井電源に取り付けます
天井電源の穴と引掛シーリングの位置を合わせて差し込み、右にカチッとなるまで回してください。
フランジカバーを固定します
フランジカバーを天井に押し上げるようにし、接続部分を隠します。固定用のビスを指で回してフランジカバーを固定すれば取り付け完了です。あとは電球を取り付けてください。
ライティングレールに取り付ける場合は
別売になりますがライティングレール用のプラグを使うとレールに取り付けることができます。
まとめ
シンプルで洗練された都会的なデザインのセルペンダントライト。
ペンダントライトはただ吊るすだけでおしゃれに見えるとっておきのアイテム。さまざまなデザインがあるので自分のインテリアにあったものを選びましょう。