1881年、フィンランド南西部・イッタラという小さな村に建てられたガラス工房がイッタラの始まりです。数多くのデザイナーがイッタラの物作りに共感し、世界中が認める製品をたくさん生み出してきました。
どんな場面にもしっくり馴染み、何年経っても飽きのこないデザインのガラス製品。現在はガラスアイテムだけでなく、陶磁器やステンレス製品なども手がける、北欧を代表するテーブル&リビングウェアブランドです。
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ティーマは、1948年に発表された名作キルタ・シリーズをデザインルーツに持っています。時代の要請に応えて、電子レンジで使えるように、カイ・フランク自身がリ・デザインしました。
自由な組合せで使えるコンセプトは、当時はセンセーショナルなものでしたが、今では北欧のスタンダードとなっています。
2,420円(税込)
3,080円(税込)
3,850円(税込)
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3,300円(税込)
4,730円(税込)
4,840円(税込)
6,160円(税込)
7,700円(税込)
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6,600円(税込)
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5,500円(税込)
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4,840円(税込)
5,500円(税込)
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3,850円(税込)
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1964年に誕生したシリーズがアーティストのオイバ・トイッカのデザイナーデビュー50周年を記念して2010年に復刻されました。
フィンランド語で「朝露」を意味するKastehelmi(カステヘルミ)というネーミングは、放射状に広がるプレスガラスの水滴を表しています。またこの独特のデザインは、ガラスの型の継ぎ目を水滴のような装飾でカバーすることを考案したことから生まれたといわれています。
カルティオ・グラスのデザインは、1950年代につくられたアラビア陶器のキルタ・シリーズに基づいています。
カイ・フランクは、毎日の生活の中で使われることを念頭において、機能性を追求しました。曖昧さのない直線的なフォルム、簡素な美しさは、長く、多くの人から支持されることで、私たちにとって馴染み深い存在となっています。
2010年に惜しまれつつも廃盤となった、アラビア社の「Oma」をベースに一新された2012年秋の新作のSarjaton(サルヤトン)。
コレクション全体の自然なフォルムとトーンは、フィンランドの古いテキスタイルにヒントを得たもの。刺繍やかご編みといった、手わざの伝統を踏まえたパターンデザインは、フィンランドのルーツと文化を教えてくれます。
デザイン界に旋風を巻き起こしたオリゴ。カップやボウル・プレートのひとつひとつがあらゆるテーブルウェアや料理と無限のコンビネーションを 生みだします。 たったひとつのオリゴがあなたの家を明るくしてくれます。
「アアルト・グラス」は、ミラノ・トリエンナーレ展でも金賞を獲得しています。 シンプルで時代に左右されないそのデザインは、すでに70年以上も私たちの生活の中に息づいてきました。「アアルト・グラス」につけられた凹凸は、手を滑らせてグラスを落とすことがないようにという細やかな心遣い。
アイノ・アアルトは、それを美しい造形にまで高めることに成功しています。
大胆で、特徴的なデザインと、大きく使いやすい形状を持つチッテリオ98シリーズは、モダンクラシックとしての高い称号を得ています。
伝統的なレストランカトラリーから影響を受けたつや消し仕上げのデザインはフォーマルな場所でも、ご家庭でも、同様にリラックスしたひと時をもたらします。
1950年代の終わり頃から、アラビアにおけるムーミン製品が登場し、1990年より子供用食器セットや、マグカップなど、本格的にシリーズ化されました。
トーベ・ヤンソンのオリジナル作画をベースとして、トーベ・スロッテ・エレバントがそれぞれのブランド用にデザインしています。
kiviはフィンランド語で石を意味します。小さいながらお部屋のムードまでガラリと変えてくれる、感度の高いインテリアアイテムは、ギフトとしてもピッタリです。
お気に入りを飾る楽しさをイッタラは、私たちに教えてくれます。