忙しい毎日の中、キッチン周りを常にキレイに保つのも大変ですが、
朝起きて水を一杯飲む時、ふと立ったキッチンが美しく整頓されていると、なんだか気持ちも清々しくなり、また1日頑張ろうと思えそう。
家事をする時も、ちょっと足を踏み入れた瞬間も心地良い。そんな空間を作るための、家事動線について一緒に考えてみませんか?
置きっぱなしは卒業
定位置を決めて悩まず整頓
洗い終わった食器が乾いたあとも、つい水切りカゴや水切り マットに置きっぱなしに…?なぜなら、その食器をまたスグ使うのに、いちいち食器棚にしまうのが少し面倒だから。
置きっぱなしの食器は、キッチンが雑然として見える一因に。 「スグ使うから、しまい込むのを無駄に感じる。」それなら、 スッと手に取れる特等席の収納を作ってあげれば良いんです。
01
Shelf
ディスプレイする感覚で
見せ置き収納
楢材のシェルフは、お気に入りの食器をディスプレイする感覚で楽しめる小さな棚。対面式のキッチンならカウンターに、そうでなくても、調理台にスペースを確保できれば、ちょっとした飾り棚が完成します。
02
Plus rack
タテ空間の有効活用で
スペースをすっきり
物がズラリ横並びして調理台を埋めている…それも手狭なキッチンでは起こりがちな、動線悪化の原因です。コの字型ラックを上手に使えば、タテ空間も有効活用!プラスラックはカラーの豊富さも魅力です。
03
Tray
トレイを収納として。
スタメン食器をスタンバイ
家事の合間の「ホッと一息」で、出番の多いコーヒー・ティーセットは、トレイにまとめておくと便利。準備もスグにできて、さらに来客時にはそのままトレイで運べたりと、いいこと尽くめのアイデア収納です。
04
Tool stand
取り出しやすく、
しまいやすいツール収納
よく使うカトラリーやツール類も見せ置きを。料理をしながらスグ手を伸ばせるツールスタンド、できたての料理と一緒にサッと運べるカトラリー置き場、そのどちらも、「片付けやすさ」も兼ね備えています。
キッチンは、毎日少なからず時間を費やす場所。そこで過ごす時間が快適になれば、いつもの暮らしがもっと豊かになるかもしれません。