垢ぬけローファーor旬顔バレエ、今年の春靴あなたはどっち派?

垢ぬけローファーor旬顔バレエ、今年の春靴あなたはどっち派?

アンジェオリジナルブランド「Agreable(アグレアーブル)」から、2021SSの新作として2つの春靴が登場しました。

1つめは、スニーカー感覚で履けるのに、きちんと感も忘れない「軽やかローファー」
2つめは、女性らしさ&旬顔感たっぷりな「甲深バレエシューズ」

どちらも今の気分に合ったリラックス感のあるファッションにフィットするだけでなく、
お仕事やお出かけなどシーンを選ばず活躍してくれる、この春の一押しアイテムです。
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実は、販売前から
「こういうローファーチャレンジしてみたかった!」
「バレエシューズこれなら私のファッションにも合わせやすそう」
「迷う、、、どっちも欲しい!」など、
アンジェスタッフ内でも、どちらを選ぶかでミーティングは大盛り上がり。

ミーティングから数日経ち、熟考したスタッフたちが実際に選んだのはどのアイテムだったのか、
実際の着用シーンと決め手となったポイントなどを教えてもらいました。


カジュアルファッションに締め要素が欲しいなら【ローファー】が正解!


最初に、ローファーを選んだスタッフ3名をご紹介します。


カチっとなり過ぎず上品な雰囲気で履けます(バイヤー池田)


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「甘すぎないカジュアルスタイルが好きなので、普段からローファーは愛用しています。
バレエシューズも履きますが、少しトラッドなアクセントを加えたい時にローファーを選んでいます。
今回は、昨年アンジェで買ってからお気に入りの、シャツチュニック プリーツパンツに、白のローファーを合わせて爽やかなモノトーンコーデでまとめてみました。

ビットが付いていないシンプルデザインなので、カチっとなり過ぎず上品な雰囲気で履けて、足馴染みの良い、とっても軽い履き心地が気に入っています。
靴下合わせも良いですが、春〜夏、秋にかけて軽やかな印象で素足に似合うローファーだと思います。」


スニーカーやバレエシューズを置き換える感覚でコーディネイトできます(ライター安田)


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「今まで履いていたローファーは、革がかたくて靴ずれしたり、たくさん歩く日は靴底が重たくて疲れてしまう事も。
しかし、このローファーは軽くて柔らかくてとっても快適でした。

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「しかもビットなどの装飾もなくシンプルなので、いつものスニーカーやバレエシューズを置き換える感覚でコーディネイトできます。
ゆるパンツやワイドデニム、長め丈スカートなどボリューム感のあるカジュアルボトムも、足元をローファーにするだけで、きちんと感をちょい足ししたような雰囲気にしてくれるのがお気に入りです。」


とても柔らかく、脚にスッと馴染みました。(デザイナー大崎)


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「幅広甲高なので、普段は足に馴染みやすい本革のコロンとした形の靴を履くことが多いです。
また、いつもナチュラル寄りのカジュアルな服装なので、足元を引き締めたくてローファーはずっと気になっていました。

でも先が細まっているローファーは足の形に合うものが見つけづらく、見つけてもお値段が張るので、気軽に挑戦できないままでいました。
こちらのローファーは履いてみるととても柔らかく、脚にスッと馴染みました。
ローファーならではの重厚感も少なく、手持ちの服に合わせて気軽にチャレンジしやすいと思いました。」


【ローファー】を選ぶべき人は...


重厚感のあるかちっとした印象のローファーだと手持ちの服との合わせ方が難しいと思っていた方
・リラックスモードなファッションにも少し辛口要素を取り入れて、バランスをとりたい方
・スニーカー以外の、楽でカジュアルファッションに合う/*シューズを探していた方
・ヒールは苦手、ぺたんこ派!という方


さりげなく女性らしさを取り入れたいなら【バレエシューズ】が正解!


次に、バレエシューズを選んだスタッフ3名をご紹介します。

スニーカーより脱ぎ履きが楽なので、保育園のお迎えの時などにも◎(広報苅谷)


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「以前はヒールも好んで履いていましたが、子どもも産まれ、最近はもっぱらぺたんこ靴かスニーカー派に。
バレエシューズは、ファルファーレをここ数年3〜4足くらいリピートしながら愛用していました。
ヘビロテなので、1年に一度は買い替えているのですが、そろそろ新しいバレエシューズがほしく探していたところ、こちらの甲深タイプのバレエシューズを見て発売前から楽しみにしていました。

甲深タイプは少し野暮ったくなってしまうかなと勝手な先入観があったのですが、こちらはスクエアですっきりとしたシルエットが◎。旬を感じるシルエットが気に入っています。
柔らかな素材で素足と触れる部分も擦れることなく快適な履き心地です。

スニーカーより脱ぎ履きが楽なので、保育園のお迎えの時などにも◎。
マットさも感じる落ち着いたシルバーの色味。シンプルな服装に合わせた時に足元がアクセントになってくれるので重宝しそうです。」


のっぺり感を感じず履くことができました。(編集部安住)


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「きれいめカジュアルなファッションが好きなのですが、実はバレエシューズは苦手意識があり持っていませんでした。
というのも、足のサイズのわりに幅が広く、細身で小ぶりな印象のバレエシューズを履くと甲部分がのっぺりとしてしまい、しっくりくるものになかなか出会えず。。。
しかし、このバレエシューズは甲深であることで、甲部分の露出を抑えてくれるから、のっぺり感を感じず履くことができました。

ジーンズなどのカジュアルなファッションのときでも、女性らしさと楽ちんさを両立できるバレエシューズならではのファッションに早速挑戦。
スニーカーやローファーをあわせていた時とは違い、足元が華奢な印象になり印象が大きく変わりました。
スクエアトゥになっていることで、可愛くなりすぎないのもバレエシューズビギナーとしては挑戦しやすいポイントでした。」


実は、一番の万能色なのでは(カスタマースタッフ完山)


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「スニーカーだと一気にカジュアルになってしまう黒の花柄ワンピースですが、手持ちの黒や白のバレエシューズだと、モノトーンになり過ぎて少し寂しい印象に。。。
シルバーは大人っぽい印象があり、チャレンジ出来ずにいましたが、明るく落ち着いた色味なので、足元に抜け感ができてスッキリとした印象になり、 実は、一番の万能色なのでは!?と感動しました。

バレエシューズは、甲の部分が浅い物が多く、歩いている時に脱げてしまうんじゃないかと心配していましたが、甲深バレエシューズは履くと安心感があります。
インソールもクッション性があり、柔らかい履き心地でとても気に入りました。」


【バレエシューズ】を選ぶべき人は...


・ファルファーレ愛用者さん必見!第2の定番靴探し中の方
・カジュアルファッションの中にも女性らしさをほんのり取り入れたい方
・フェミニンな印象のバレエシューズはちょっぴり苦手という方
・ヒールは苦手、ぺたんこ派!という方


いかがでしたか。

今回アンジェに登場した2つの春靴は、どちらも定番の「ローファー」や「バレエシューズ」のイメージを、少しだけ変えたデザインがポイント。
そうすることで、抜け感が出たり、いろんなファッションに取り入れやすくなったりと、コーディネートを難しく考えずにチャレンジしやすいものに仕上がりました。

同じファッションでも、靴を変えるだけで印象が大きく変わるのがコーディネートの醍醐味。
「おしゃれは足元から」をテーマに、新生活スタートに向けていつもと違うデザイン・カラーの春靴に挑戦してみませんか。


※品切れのカラー、サイズは4月末頃の再入荷を予定しております。お知らせ通知をご希望の方は【再入荷お知らせ登録】をご利用下さい。


【ご紹介したアイテム】
シュッとした縦長シルエットのシンプルローファー。軽やかな履き心地はまるでサンダル感覚。素足のまま履いても垢抜ける1足です。

【日本製】軽やかローファー/アグレアーブル Agreable


【ご紹介したアイテム】
リラックスしたカジュアルスタイルに相性抜群、ちょっとレトロで抜け感のある甲深バレエシューズ。つま先は旬のスクエアトゥ。今年履いて間違い無しの1足です。

【日本製】甲深バレエシューズ/アグレアーブル Agreable


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