場所を選ばず置けて、本棚にもインテリアにもなる「本の家」

場所を選ばず置けて、本棚にもインテリアにもなる「本の家」

毎日寝る前に子どもたちに絵本を読むのが、わが家のルーティン。
6畳の寝室にベッドを3台置いているため寝室に本棚を置くスペースがなく、いつもリビングで絵本を読んでいます。
読んでいる途中に子どもたちがウトウトしてきても、読み終えると目が冴えてしまうようでなかなか寝ようとしないことがしばしば。
狭い寝室にも本棚があったら、読み終わったらそのままベッドで「おやすみなさーい」ができるのになぁと感じていました。

そんなとき目についたのが、先月アンジェで販売が開始された「本の家」
とても軽いので持ち運びがしやすく、場所を取らない。
あ、これ寝室にちょうどいいかも!と思い、わが家にお迎えしました。


本の管理に最適な、桐材を使ったおうちです


桐の木目が美しい「本の家」は、防腐・防虫に優れたアイテム。
桐材は乾燥と湿気を調整してくれるので、ページの張りつきを防いでくれるなど本の管理に最適な素材なんです。
本を収納する以外にも本棚の中でブックエンドとして使ったり、雑貨をディスプレイして置いたりとさまざまな使い方ができる優れもの。

場所を選ばず置けて、本棚にもインテリアにもなる「本の家」
S・M・3サイズセットの3展開で、この中からわたしは寝室にも置きやすい「Sサイズ」(上の写真では真ん中のサイズ)を選びました。


寝室に本棚が誕生!省スペースなのでベッドの上に置いても気になりません


あらかじめ、寝る前に5歳の長男が選んだ絵本を数冊「本の家」にセット。

場所を選ばず置けて、本棚にもインテリアにもなる「本の家」 
小さいけれど、狭い寝室に立派な本棚が誕生しました!
長男も「絵本のおうちだ〜!」と大喜び。
早速使ってみると出し入れしやすく、木のほっこり感に癒されます。

場所を選ばず置けて、本棚にもインテリアにもなる「本の家」
▲「今日はこれにしよう〜!」と選んでいるところ。

奥行きは19cmなので横長の絵本だとはみ出してしまいますが、そんなところもご愛嬌。

場所を選ばず置けて、本棚にもインテリアにもなる「本の家」

リビングで絵本を読んでいたときは、読み終わっても「まだ寝たくない〜」とリビングからなかなか寝室に行かないことがあった長男ですが、寝室に本棚を作ったことで歯磨きが終わったらすぐ寝室に行くようになるという嬉しい変化も。
飽きたら模様替え気分で絵本の入れ替えをするのが、また楽しいよう。
ベッドの上でも場所を取らず省スペースなので、親子共々お気に入りになりました。


置く場所を選ばずインテリアにも


寝室以外に、リビングでも使ってみました。
Sサイズは18×31cmと単行本が入る大きさ。お子さまの絵本収納や、文庫本の収納にピッタリなサイズ感です。
それ以外にも長男のワーク(高さ約26cm)がちょうどよく収まりました。

場所を選ばず置けて、本棚にもインテリアにもなる「本の家」
勉強するテーブルのすぐ近くに置いておけば、椅子に座ったままサッと取り出せるし戻しやすくて◎。

また本棚でブックエンドとして使えば「本の家」の側面が仕切りとなり、絵本が倒れるのを防いで絵本が次々に倒れていく…というプチストレスがなくなりました!

場所を選ばず置けて、本棚にもインテリアにもなる「本の家」
▲ 図鑑などの重たい本もしっかり受け止めてくれました。絵本を数冊取り出しても雪崩がおきずストレスフリー。

棚やシェルフ、子どもの学習机、階段のステップなどのちょっとしたスペースに、本や雑貨を楽しく収納することができるのが「本の家」の魅力です。
場所、中に入れるものを選ばず暮らしのさまざまなシーンで活躍してくれますよ。

場所を選ばず置けて、本棚にもインテリアにもなる「本の家」

寝室で本棚として楽しんだ後も色んな使い道ができるから、これから長く愛用していきたいアイテムになりました。
出産祝いにも喜ばれそうです。

【ご紹介したアイテム】
薄い本も分厚い本も、安心して収納できるおうち型のブックエンド。家の中に本を収納したり、2つのお家で好きなだけ本を挟んだりもできます。

本の家 Book House S 18×31cm 単行本サイズ/増田桐箱店

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