【スタッフのお気に入り】男が選ぶキッチン道具!こだわりのバイヤー編

【スタッフのお気に入り】男が選ぶキッチン道具!こだわりのバイヤー編

お店でご案内している商品の他にも、日々大量の!インテリアグッズに囲まれるアンジェスタッフ。
そんなアンジェスタッフが、プライベートでも愛用中の一品を紹介するこのコーナー。
お気に入りを実際の使用写真と共にご紹介します。

今月お届けするのは、商品選びに日々奔走しているバイヤー編。
アラフォー男性が選ぶお気に入りのキッチンアイテムをご紹介します。


バイヤー高橋(キッチン、ペットグッズ担当)ボタン1つで簡単調理、手づくりヨーグルトで腸活スタート


2〜3年前から健康のために始めたジム通い。今ではすっかりハマってしまい、趣味は筋トレと言えるほどに。最近では食事も気を使うようになり、以前から気になっていた「腸活」をスタートしました。

腸活とは人のカラダにとっていい働きをしてくれる善玉菌を増やし、善玉菌が働きやすい環境を作ってあげることといわれています。善玉菌と言えばやはりヨーグルト。スーパーやコンビニなどで簡単に手に入りますが、手作りすれば、自分好みのものをコスパよく作ることができるんです。

【スタッフのお気に入り】男が選ぶキッチン道具!こだわりのバイヤー編

我が家で愛用しているのは新しくなった「ビタントニオ ヨーグルトメーカー」。
【MENUボタン】には、よく使うレシピが4種類入っており、「プレーンヨーグルト」「カスピ海ヨーグルト」「甘酒」「塩麹」は温度とタイマーがプリセットされているから、選択するだけでOK。

これの機能が追加されたことにより、「あれ何度で何分だっけ?」と毎回レシピを見返す必要なし!
忘れっぽい自分には最高の機能だと思います。


腸活を初めてから週末になると必ずヨーグルトを仕込むのがいつの間にか自分の仕事になっている我が家。たまにしか料理はしませんが、ヨーグルトにはちょっとしたしたこだわりを持って作っています。

【スタッフのお気に入り】男が選ぶキッチン道具!こだわりのバイヤー編

妻と犬の2.5人暮らしの家庭では1リットルの牛乳を使って作るヨーグルトはちょっと多いのです

今回のヨーグルトメーカーで嬉しいポイントのひとつが、付属の瓶がプラスチック製からガラス製になって、さらに800mlの大容量になったこと
1リットルの牛乳パックでももちろん作れますが、2人で食べるにはちょっと多かったので嬉しい量になります。

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作り方は極めて簡単、煮沸消毒した瓶に牛乳(800ml)を移し、R-1ヨーグルトを半分と蜂蜜を付属にスプーン半分くらい(お好みで)入れてかき混ぜるだけ。瓶の蓋をしてMENUボタンでプレーンヨーグルトを選択すれば終了。調理とも呼べないレベルです…。

後は何もしなくてOK。7時間ほど経てば美味しい「腸活ヨーグルト」が完成します!

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もちろんマニュアルで温度は25〜70度まで1度刻みで設定でき、時間も30〜90時間まで操作できるのでいろいろなお料理にも活躍してくれます。今度はヨーグルトだけではなく、鶏ハムにもチャレンジをしたいと思っています。

付属している取り扱い説明書にはオリジナルレシピも掲載されていますし、ネットでもヨーグルトメーカーを使ったレシピは豊富。
これ1台でたくさんのお料理が出来るのはとても魅了的です。
男性の自分でも簡単に作れるのでご家庭では是非、旦那様の担当としてみてはいかがでしょうか?これで家族みんなで美味しく腸活ができますよ。


【ご紹介したアイテム】

カスピ海ヨーグルトや飲むヨーグルト、低温調理の鶏ハムまで自宅でカンタンに作れるヨーグルトメーカーです。
Vitantonio ヨーグルトメーカー




バイヤー山田(インテリア、家電担当)のお気に入り、365日活躍する美味しいキッチン道具


自炊に欠かせないフライパン。どんなに優れたコーティングのフライパンでもいつかは剥がれ、使い捨てなのがもったいない。
そんな想いから、鉄フライパンを長年探していました。ただ、手入れが難しそうだし、重いし、高い。
使い勝手か、一生ものか…という葛藤がある中、展示会で見つけたのが「鉄エンボスフライパン」。
機能性やコスパに優れ、自分の中では理想的な出会いでした。鉄フライパンへのハードルをぐっと下げてくれた一品です。

【スタッフのお気に入り】男が選ぶキッチン道具!こだわりのバイヤー編

丈夫で、焼く・炒める料理が美味しく仕上がるという鉄フライパン。
こちらのフライパンが届いてから、良く作るようになったメニューの1つがポークソテーです。

【スタッフのお気に入り】男が選ぶキッチン道具!こだわりのバイヤー編

まずはつけ合わせの焼き野菜。フライパンが温まったらオリーブオイルを入れて、適当にカットしたアスパラとトマトは片面1〜2分、裏返して1〜2分。焼き目がついたら完成。
キッチンペーパーでフライパンの汚れをとり、再びフライパンを温めてオイルを引いたら、塩コショウを振り薄力粉をまぶした豚肉を投入。

「ジューッ!」とテレビ番組の効果音かのような美味しい音を奏で、何だか料理上手になったような気分でテンションが上がります。
片面3〜4分、裏返して3分ぐらい。バター、醤油、酒を各大さじ1を入れて味付けしたら出来上がり。
下準備を含めても20分ぐらいあればワンプレート完成。平日の夜、仕事から帰宅してからでも手軽に作れるので、晩ごはんのおかずに迷ったら、この「焼き」メニューが重宝しています。

【スタッフのお気に入り】男が選ぶキッチン道具!こだわりのバイヤー編

無数の凹凸のおかげで、通常の鉄フライパンより食材がこびりつきにくい「エンボスフライパン」。

フッ素などのコーティングフライパンと比べると、こびりつきは感じますが、コーティングはいずれ剥がれ、そこからこびりつき寿命がくるもの。
逆に鉄フライパンは使い込むほどに油が馴染み、使い勝手がよくなります

使い終わったら洗剤は使わずタワシでごしごし。温かいうちなら、多少の焦げも簡単に落ちます。
洗ったら空だきして、冷めたら油を塗っておくのが基本のお手入れ。めんどくさいかと思いきや、洗い物などと並行して出来、慣れれば手間に感じません。
逆に道具を大切にしている感があり、より一層愛着をもって使えます

使いはじめて2ヶ月ほど経ちますが、徐々にいい感じの風合いが出てきました。
面倒くさがりな私でもストレスを感じることなく使えています。

肉や餃子を焼いたり、休日のお昼にパパッと炒飯や焼きそばを調理していますが、パンケーキや卵料理もふっくら仕上がるという噂なので、またの機会にチャレンジしたいなと思います。


【ご紹介したアイテム】

東京の中野にお店もあるFlying Saucerのオリジナル。新潟県燕市にある双葉工業株式会社で作っている安心の日本製フライパンです。
【日本製】 鉄エンボスフライパン 20cm


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