底冷えの厳しい冬でも行きたくなる!?雪景色の京都をお届け。

底冷えの厳しい冬でも行きたくなる!?雪景色の京都をお届け。

京都スタッフの大崎です。寒さの厳しい毎日ですが、皆さん、旅はされていますか?
寒くて外に出ることすら億劫な底冷え厳しい京都に、先日なんと東京スタッフが遊びに来てくれました。

そんな日に限って…というような珍しい大雪の京都でしたが、京都スタッフ総出で観光案内をさせていただきましたので、その模様を少しこちらでもご紹介したいと思います。



■ 京都スタッフによる京都観光案内


底冷えの厳しい冬でも行きたくなる!?雪景色の京都をお届け。


初めての京都ということで、まずは清水寺へ。
雪化粧で凛々しさを増しています。


底冷えの厳しい冬でも行きたくなる!?雪景色の京都をお届け。


こちらもドラマや映画でよく見る景色なのではないでしょうか?
二寧坂(にねいざか)や産寧坂(さんねいざか)など、面白い由来の坂や路地が集まっており、観光の方に人気のエリアです。
最近では昔ながらのお土産物屋さん以外に、海外の方向けのお店も多く出店されています。



■ 少し人と違ったお土産を探したい方に・・・


少し人と違ったお土産を探したい方にはこちらのお店がおすすめ!

<京東都>…個性的なワッペンやオリジナルグッズのお店です。

<ARABICA KYOTO>…香港発のコーヒースタンド、日本一号店です。テイクアウトはもちろん、豆の販売もしています。

<裏具ハッチ>…可愛い・美しいのに本格派!なオリジナル文具が揃っています。


清水寺周辺に来られた際は、散策がてらぜひ寄ってみてくださいね。

ちなみに、ランチはこちらも清水寺近くの「阿古屋茶屋(あこやちゃや)」さんでいただきました。
(美味しくて食べることに専念してしまい、写真がありません・・)
とても人気のお店ですので、早い時間に伺うのがおすすめです。
この日は大雪でしたので、普段よりすいていてラッキーでした。



■ 散策の締めくくりは、良縁を得る縁切り神社へ


底冷えの厳しい冬でも行きたくなる!?雪景色の京都をお届け。


散策の最後は安井金比羅宮(通称・縁切り神社)へ。
縁切り神社というと怖いイメージがありますが、”悪縁を絶ち、良縁を得る”という意味ですので、良縁で結ばれた人同士で訪れても縁が切れることはなく、更に縁は固く結ばれるそうです。

みんなでこちらへお参りして、散策は終了です。



■ 疲れた身体を癒す、町屋式のお店の創作料理


夜ごはんは、京都の伝統的な町家の形(うなぎの寝床と言われています)を維持している、雰囲気あるお店へ。


底冷えの厳しい冬でも行きたくなる!?雪景色の京都をお届け。


創作料理とおすしの「希味(のぞみ)」さんは、趣のある中庭を囲んで可愛い手鞠寿司や工夫ある創作料理をいただける女性に人気のお店です。


底冷えの厳しい冬でも行きたくなる!?雪景色の京都をお届け。


中庭に静かに降り積もる雪を見ながら、お腹いっぱいの美味しいお料理をいただき、京都観光案内を終了しました。


雪の京都観光、いかがでしたか?
観光の方も少し減り、歩きやすくなる季節です。
暖かくしてお出かけしてみませんか。




底冷えの厳しい冬でも行きたくなる!?雪景色の京都をお届け。

後日、まだ少し雪の残った鴨川です。(四条大橋より)
春はこの河原が桜で埋め尽くされます!
その時はまた京都から、お便りしますね。


= 文・写真:大崎 =


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