君を待ちながら
テラスで君を待ちながら思い出した。
初めて君と出会った時、
君に見合った男になるって決めたこと。
そして、シューズから見つめ直したこと。
オシャレに決めるための靴はブローグ。
halfとfullで気に入ったのを2足。
今日はこの1足だ。
もうじき、留学が終わる。
「心配しないで、私たちならすぐ会えるわ」
君は笑ってそういったね。
今日はセントラルパークに行こう。
WAFFLES DINGESで
君の好きなワッフルを買って、
チェリー・ヒルでボートでも乗ろうよ。
そして、ディナーは
ブルックリンの風が吹く
リバーサイドのあのレストラン。
お待たせ。
君の声が聞こえた。
僕は君の元へと歩み寄る。
Price for Choice.
Thank you 39 & 49.