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助産師が教える!会陰切開Q&A

2014.02.28 | 妊娠中の生活アドバイス 妊産婦よろず相談室

■会陰切開とは?

会陰切開とは、出産・分娩時に会陰裂傷を予防するために会陰部(膣口と肛門の間部分)を切開して赤ちゃんの出口を広げる処置方法です。痛みは?傷は?対処方法は?そんな不安に浅井貴子助産師がお答えします。

※会陰(えいん)部は膣口と肛門の間を指します。

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助産師が教える!妊娠しやすい体づくりの提案

2014.02.14 | 妊活中の生活アドバイス 妊産婦よろず相談室

妊活を成功に導くには、普段の生活やライフスタイルを見直し、日ごろから妊娠しやすい体づくりをすることが大切です。赤ちゃんを望む妊娠準備中の方に、日常生活でできる妊娠しやすい体づくりのご提案をいたします。

妊娠しやすい体づくりPOINT1

◆夜の残業、夜更かしは控えましょう

卵子をつくりだす卵巣は夜8時に寝るといわれるほど、休息が必要な器官で、ホルモンバランスの影響を受けやすいといわれています。健康が売りのスポーツインストラクターへの調査でも、夜のレッスンを持っている人ほど、妊娠しにくいというデータがあります。(出典:2009年、アクアセラピーシンポジウムより 浅井貴子助産師)
夜に興奮状態にあったり、副腎皮質ホルモンの分泌が高いと交感神経が優位になり、心身の休息をさせるための副交感神経の働きが鈍ってしまいます。

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助産師が教える!妊娠初期症状とは?

2014.01.22 | 妊娠中の生活アドバイス 妊産婦よろず相談室

まず妊娠初期の期間ですが妊娠2か月~4か月、週数でいうと妊娠4週目から妊娠15週目の頃を言います。まだお腹もそれほど出ていないのですが、確実に母体に変化が現れはじめます。この時期は胎児の脳神経や各器官が作られる大事な時期なので、放射能、強い薬、アルコール、風疹などのウイルスの影響を一番うけやすい時期になります。ただ生理周期が遅めの人はまだ 妊娠の自覚もない人もいるかもしれません。
1週間以上生理が遅れていると感じたら「妊娠検査薬」で妊娠判定を行いましょう。


ママのお腹に着床した時点では赤ちゃんは「胎芽(たいが)」といいます。

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助産師が教える!つわりを軽減する方法

2014.01.09 | 妊娠中の生活アドバイス 妊産婦よろず相談室

妊娠の喜びもつかの間、ひどいつわりになると会社を休んだり立っていられなくなる人もいます。症状がひどい人は病院で点滴を打ってもらうとかなり楽になりますが、自分でつわりを軽減する方法があるのです。たかがつわりですが、されどつわり。脱水にもなりやすいので夏場は経口補水液(OS-1やイオン飲料)なども常備しておくとよいでしょう。
つわりは、いつかは必ず終わりがやってきます。つわりを軽減すれば、妊婦生活もより楽しめるようになりますよ。

つわり軽減POINT1 日常生活で出来る事

つわりを軽減するには、こまめに水分補給をしましょう。

レモン水やスポーツドリンク、緑茶、など飲みやすいものでカフェインが入っていないもの がよいでしょう。
発泡ガス入りのミネラルウォーターや炭酸水、ジンジャーエールなどは 吐き気を緩和するのに有効です。
氷の破片を口に含むのも意外とさっぱりしていますが、 摂りすぎに注意しましょう。

食事を小分けにすることでつわりは軽減できます。

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