基本理念
企業目標
過剰な活性酸素を除去する酵素、SOD(エスオーディー)について注目した商品作りを目指す
企業品質
原料・成分・配合量にこだわり、最高のパフォーマンスを得られるように商品作りを目指す
基本概念
「体感」が得られる健康食品作り
クロワールシリーズに使用されている茶葉は、
アフリカ、ケニアの高地地帯で栽培しています。
昼夜の気温差が激しく厳しい環境の中で活き活きと育った茶葉には独自の風味や成分を持ち、美味しさと栄養成分のバランスが取れた健康茶にふさわしい原材料となります。厳しい管理のもとに栽培されている茶葉は、熟練の職人が現地で摘み取り、加工し、そのまま日本まで輸送しています。もちろん農薬や化学肥料は使用しておりませんし、カフェインもかなりおさえめです。
クロワールプラスは535項目の農薬について、全てしっかりと検査しています。
検査した全ての項目について「検出せず」という成績を得ました。
カメリアシネンシスの収穫風景
クロワールシリーズの基本、カメリアシネンシスの茶葉が出来るまで
手前に見えるのがカメリアシネンシスの木です。
昼夜の温度差にも負けずに活き活きと青葉を茂らせています。
もちろん農薬は使わず、化学肥料の類は一切使用していません。
【萎凋/いちょう】
摘み取った茶葉は、広い萎凋槽と呼ばれる場所にまんべんなく敷き詰められます。 CTC製法の茶葉は約30%水分減が理想とされています。 この工程を経ることで、酵素の働きによって香気がグンと増します。
イチジクのような香りと表現される萎凋香がします。左が摘みたての茶葉で、右が、萎凋後の茶葉。少ししおれてかさが小さくなっています。
【揉切/ロータ-ヴァン】
茶葉の細胞壁をつぶすことで、細胞内の可溶性成分が熱湯に出て来やすくします。
原型は肉引き機と言われます。
【CTC】
CTCで使用するローラーの刃の大きさによって、粒の大きさが微妙に違います。 シーティーシーとは、クラッシュ(つぶす)、ティア(引き裂く)、カール(粒状に丸める)の略。1930年代に考案された特殊設計の機械です。2本のステンレス製の円筒形シリンダーの表面に細かい刃が切ってあり、回転させながらこのわずかな隙間に食い込ませる事で、茶葉は細かく破砕された粒上に丸められていきます。
【乾燥】
95℃~100℃程度で約15~20分乾燥させます。
【荒茶の完成】 
CTCで使用するローラーの刃の大きさによって、粒の大きさが微妙に違います。
【テイスティング】
熟練の職人が、収穫時期、場所、葉の部位によって変化する風味を管理し、ランクごとの品質管理を行っています。
カメリアシネンシスの加工風景
カメリアシネンシスの焙煎風景
カメリアシネンシスのテイスティング


Q&A
Q1:摂りすぎは身体に悪い?
A:SOD酵素に関して摂りすぎることはまずありません。
なぜなら、呼吸をやめることができないように、酸素を吸い込む度に活性酸素は体内で発生しているからです。また、ストレスや環境問題など、現代人にとって活性酸素の増加は避けることが難しくなっています。そのことから、日々発生する活性酸素を全て取り除くことは不可能といえます。
Q2:どのくらい身体に必要なの?
A:SOD酵素には一日に決められた摂取量は無く、摂りすぎの心配もありません。
活性酸素が体内で発生する量には、個人差があり、生活環境によっても大きく変わってくるからです。
健康的な生活を毎日している方でも、呼吸するたびに活性酸素は発生するので、 できる限り多くのSOD酵素を摂ることをお勧めします。
Q3:どうやって、摂ればいいの?
A:ミネラルや銅・亜鉛・マンガンがSODを体内で作る手助けをしてくれますが、年齢と共に、生成が困難となります。そのため、毎日の食生活など食品から摂ることが必要となります。