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生産管理工程日記
※別ウィンドウで開きます。
・井手家のお米の歴史
井手(社長)の生い立ちをご案内。
・自社工場のご案内
お米がどのようにして送られるのかをご案内致します。
・スタッフのご紹介
粋き活き農場のスタッフをご紹介します。
・農場マル見え写真館
写真で我が農場をご紹介。
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・お米のおいしい食べ方
美味しいお米の食べ方教えます。
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・各種お問合せ(Q&A)
過去のお客様から頂いた問い合わせをご紹介します。
・お客様からのお便り
このお便りが我が農場の励みとなります。
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・メディア掲載のご紹介
我が家のお米はこんな所で取上げて頂きました!
・取扱店一覧
全国各地で実店舗にてもお買い上げになる事も可能です。また当社オリジナル特許取得製品発芽玄米取扱店もこちらでご案内致します。
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・休業日のご案内
日・祝日がメール返信・精米・発送のお休みとなります。
※休業日の返信メールお問い合わせは翌営業日の受付とさせて頂きます。

・メール返信のご注意
15時以降に注文/受信したメールは翌日にて返信メールを送らせて頂きます。
(翌日が休業日の場合は翌営業日となりますのでご了承下さいませ。)

井手家のお米の歴史

私が農場を始めたのは昭和32年ですから、科学肥料も堆肥もないころでした。現在の有機栽培そのものでした。当時九州地方では、百姓の神様と尊敬されていた松田喜一先生の教えに従って、土作りに励んでいましたが、化学の発達にともない科学肥料と農薬との機械化が急速に進行して参りました。と同時に堆肥の使用が大幅に減少して地力の低下が目に見えて進行して行きました。その低下した地力を改善する為に色々な改良資源を使用しました。まだその頃は地力が低下したばかりではなくそこから生産される作物を食べる人々の身体を蝕んでいた事に気付いていませんでした。日本経済が高度成長している最中でしたから、私が大潟村に入植したのは、食管法が自由経済法則にマッチしなくなっていく事をさとり世界の経済の中でのお米の消費を見た時に自分の生産したお米は自分の手で販売することが専業農家として、さけられない事と感じて産直事業を開始して現在に至っております。
粋き活き農場 代表取締役
井手 教義
 

井手家(井手教義)年表


1974 11月九州福岡より、秋田県八郎潟干拓地大潟村へ入植。
 
1975 3月より、15ヘクタール(田7.5ヘクタール・畑7.5ヘクタール)田畑複合経営として営農開始。
 
1977 大豆の全国共励会において全国中央会長賞受賞。
   
1980   玉葱の特別栽培を始める。
   
1985   水稲の有機栽培を始める。
   
1989   生協へ有機米の出荷を始める。
   
1991  

(有)井手商事を設立。

   
1996   社名変更により(有)粋き活き農場とする。
   
2000   発芽玄米製法を開発、特許申請。
   
2003   発芽玄米製法特許取得。
   
2005  
(社)日本農林規格教会【JAS】副理事長就任