URANG（ユラン）ブルークレイマスク

「私の中で秋冬に向けてのスキンケア会議が始まる」

9月も下旬に差し掛かり、近所のコスモスが徐々に咲きだしているのを見て秋色が深まりつつあるのを感じます。
朝晩は気温も少しだけ下がり空気もカラッとしてきたので、肌の乾燥も気になるようになりましたね。

「季節の変わり目とスキンケア」。皆さんは秋冬の乾燥に向けての準備はお済みでしょうか？
今まで私はこの時期になると、保湿、濃厚な保湿！とこってりとしたスキンケア用品をこれでもかと購入しては塗りたくっていました。

ただ、ここ最近はどんなに素晴らしいスキンケアを使ってもいまいち効果がわからず、保湿をしているけれど、内側から潤っている感覚がないような？ハリがないような？と思えてきたんです。

その原因は夏の紫外線によるダメージでした。

夏の紫外線によるダメージで、ターンオーバーが乱れがちになったり、皮脂の過剰分泌で肌がゴワゴワしたり硬くなったり。
実はスキンケアの保湿力が足りないという理由だけでなく、こういった理由で普段使っている化粧水やクリームなどの保湿アイテムが浸透し辛くなっているのも原因だったりします。

こうして私の中のスキンケア会議にて、秋冬の乾燥に備えるべき第一として保湿アイテムを変える前に、『お肌の土台を整える』ことが決議されました。

「天然ホホバビーズ・スクラブマスクで、やさしく角質ケア。」

土台*を整えるのに「ピーリング」「クレイマスク」「スクラブ」など角質ケアアイテムは様々ですよね。
私は第一に肌に優しいものがいいなと思い探し見つけたのが、ユランの「ブルークレイマスク」。

クリーミーなテクスチャーの ウォッシュオフ・クレイマスク。
天然ホホバビーズ、ブリティッシュカオリンが、肌のうるおいを保ちながら優しくスクラブして、肌や毛穴の汚れをきれいに落とし、植物由来のナイアシンアミド、ビサボロール（カミツレの花から摂れる精油成分）が肌にうるおいを与え、透明感のある肌へと導いてくれます。
青い色は天然成分からくる色でだそうで、見た目もとっても素敵。

（また、この「天然ホホバビーズ」は環境にやさしい生分解性で排水溝につまることなく、環境にも配慮されている成分だそうです。）

*角層まで

「際まで攻めたい。」

ブルークレイマスクの好きなところは、テクスチャーや使用感はさることながら、付属の「ハケ」で塗ること。

よくこの手の洗い流すフェイスマスクには「目や口の周りを避けて塗る」とありますが、 指で細かいところを攻めるのって難しくなりませんか？（私が不器用なだけ？）

だけどこのハケがあればケアしたい部分をすみずみまで細かく調整しつつきれいに塗れるんですよ。
あと、衛生的にもいいですよね！

「スクラブマスクとクレイマスクのいいとこどり！」

目や口周りを避けて、顔全体に塗り、15分ほど置いてから洗い流して完成。
本当にクリーミーで柔らかいテクスチャーなので、つっぱることもなく、肌への負担がほとんど感じられません。

そして、きれいに洗い流した後は、あのごわごわしていた肌がやわやわのしっとりぷるんなお肌に。
小鼻のざらつきやくすみ*もすっきりオフして、パァッと輝きのある肌に導きます。

なにより、次に使うスキンケアのなじみがぐんっと感じられるんですよね。
肌が成分をしっかり吸収しているような感覚！

次の日の肌のコンディションのための、このルーティン…。もう、「最高」。


今までは「重ねる美容、保湿の足し算」で試行錯誤していましたが、
その前にまずは「土台を整える、肌をニュートラルに」にすることが大切なんだなと感じました。

特にこの季節の変わり目は。


皆さんも是非、お肌の土台を整えて、これからの時期の乾燥に負けないお肌作りをしてみませんか？

*古い角質や汚れによる