ボトルも、ボトルに詰めるまでも。hinnaが向き合うモノは、「自分」だけではありません。 他の誰かも、動物も、環境も。みんなが頷けるモノであるために。 「だれでも」「みんな」をイメージしたミントグリーンの本体ボトルには、植物由来成分を使用したバイオPETを採用しています。 また、リフィルのパッケージは表面基材を紙に置き換えてプラスチック使用量を削減した「減プラ」素材を使用。
もちろん、ボトルだけでなく、容器に詰めるまでの工程にも目を配らなければいけません。
多くの化粧品の製造過程で行われている動物実験。 hinna インティメイトフォームでは、そのような動物実験は一切行わず、犠牲になった動物はいません。
また、出来上がったソープをボトルに詰める大事な仕上げの工程では、 「しょうがい しゃだって いろいろできる!」 を合言葉に取り組む就労支援施設「あおぞらソラシード」にて、さまざまな個性を持った方々に力をお借りしています。
みんなが笑顔になれるものづくりを。 これだけに留まらず、様々な角度から「しあわせ」を見つめ続けます。
「甘夏」の香りには、 食料残渣(ざんさ)を活用。 | 「甘夏&ハーブ」の香りに、使用している精油。 yaetocoでおなじみの、愛媛県からナチュラルな農業でまちおこしをする「無茶々園」の広大な農場でとれた甘夏の残渣(ざんさ)を活用して作られています。 残渣とは、野菜や果物を搾ったあとなどに残ったもののこと。 ほんのり甘酸っぱくみずみずしい、どこかやわらかな香りから、いわゆる「残りかす」だった甘夏の有り余るポテンシャルを感じます。 |
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