世の中が変わって、日々の暮らしにも突然の変化を余儀なくされる今。
いろんなことが大きく変わっているけれど、身体にもたくさんの影響が出ています。
喫緊の課題のひとつ、「手、洗いすぎてガサガサ問題」。
肌荒れ・爪割れ・紙をめくれない。
日々、手洗いを頑張るあなたの手に、大丈夫でいてもらうために
手の清潔と保湿の両立を目指すラインナップを集めてみました。

きほんの「き」は手洗いから。
手肌にやさしいまろやかハンドソープ。

いろんなシーンで手を洗ううちに、
「あっ、このソープ泡切れいい」とか、「キュッと洗えて気持ちいいけど乾くなぁ」とか、
自分の求めるハンドソープに少しずつピントが合ってきたかも。
くり返し、くり返し使うから、ぜひ納得できる感触のものを。
「泡切れのよさ」と、「奪われ感のなさ」に着目した快適ハンドソープです。

こまめな“ただいま洗顔”セット。

「新しい生活様式」の中にも書かれている帰宅後の洗顔。
手洗いよりもちょっとハードルが高くて、ちゃんとやれる自信がない…。
その理由は、「ちょっと面倒くさいから」「何度も洗うと乾燥しそうだから」じゃないでしょうか。
洗面台のところで、みんながサッと洗えて、パパっと保湿もできる2本を常備しておけば、
意外とカンタンに習慣にできるかもしれません。

手洗い・消毒でガッサガサ。
手肌をいたわるナチュラルハンドクリーム。

手洗いをがんばってしている人ほど、ガサガサになっていく手指。
「ガサガサだから洗いたくない」なんて本末転倒なことにならないために、
失った水分や皮脂はクリームで補いましょう。
ポイントは惜しみなくたっぷり使うこと。
ちょっと出しすぎたかな?くらいの量で、手肌をパックするように。
うるおいが不十分だと、爪や甘皮まわりからガビガビが始まります。

えっ、割れてる!?
爪先ピンポイント保湿。

「乾いた感触」があるので手肌はちゃんと保湿するけど、うっかり見落としがちな爪。
気づいたときには縦スジや2枚爪、爪ささくれになってしまった・・・なんてこともありがち。
乾燥が進むとネイルベッド(爪のピンク色の部分)が減って、
爪全体の印象が変わってしまうことも。
思い当たる指先には、ぜひ爪にぴったりの保湿ケアを。

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