2019/10/1
【窯元訪問】

日月窯
(福岡県うきは市)

食卓に華を添え、私たちの目を楽しませるだけでなく、お料理をさらに高みへと導く器の数々。
博多あごおとしの食品と器の結びつきにも、長い歴史と出会いがあります。
魅力あふれる窯元のひとつ、福岡県うきは市の「日月窯(にちげつがま)」を訪ねました。

1階にギャラリー、2階にカフェを構える工房は、高台から筑後平野を一望する眺めの良さも評判。カフェでいただける美味の数々は、もちろん工房で生み出された美しい器を使って供されます。瀟洒で美味しいお料理とお茶を上質な器で楽しみながらひと息つく、贅沢な時間を過ごせる場所です。

お話をうかがった2代目の福村龍太さんは、伝統的な陶芸と新たな視点を融合させた作風を武器に、国内にとどまらず海外でも精力的に活動されています。
その作風の特徴、ニューヨークでの活動から器選びのアドバイスにいたるまで、さまざまな角度からお話をうかがいました。
ぜひ、カタログで魅力あふれる日月窯の訪問レポートをご覧くださいね。