“お洒落は足元から”を胸に秘め

大人のファッションの嗜みとしてドレスシューズ(革靴)はマストアイテムですが、その種類やブランドは多数ございます。 ここでは当店が現在展開しております革靴を種類(デザイン)別にご紹介。 どのアイテムもトレンドに大きく左右されるものではないので、適切なシーンやおすすめのスタイルなどふまえてピックアップしております。 ブランドならではの風合いやお好みのシルエットなど比較してみてはいかがでしょう。

no.1

Straight tip/ストレートチップ

つま先に横一線の切り替えデザインを施したストレートチップは、ドレスシューズの基本中の基本。
一般的にフォーマルシューズは同じ紐靴の中でも切替のないプレーントゥがより良いとされますが、それでも現代社会ではストレートチップで充分役立ちます。
フォーマルシーンで使う上で抑えておきたいポイントは、ブラックカラー&内羽根デザインであること、プラスでメダリオン等の装飾が無いタイプがベスト。 もちろんそれ以外のシーン(ビジネスシーン)やスーツとの相性を想定してブラウン系をお選び頂くのも大人の着こなしを楽しむひとつです。
主に合わせるアイテムはスーツがオススメですが、社会に出たばかりの若者からキャリアを重ねた方まで、幅広い世代にとって最低1足は必須なドレスシューズです。

STRAIGHT TIP SHOES

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no.2

Loafer/ローファー

ドレスシューズでお洒落をしたいけど怠けたい...という方にはその名の通りローファー(“怠け者”の意)がオススメです。 というのは冗談ですが、やはりローファーは気軽なアイテムとして楽しむ方が多いのではないでしょうか。
主にアメリカントラッドのスタイルからタッセルやペニーローファーというデザインが普及していますが、遊び心あるディテールはスーツスタイルだけでなくデニムやカジュアルアイテムとも相性は抜群、イタリアンクラシコやフレンチアイビーのスタイルでももはや定番のアイテムです。
PARABOOTで提案されているソールが厚めのよりカジュアルなタイプや、CROCKETT&JONESのように様々なラスト(木型)を提案するなどその種類は様々。 1足所有するとタイプ違いをついつい新たに求めてしまいがちなシューズ、それがローファーの魅力です。

LOAFER

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no.3

Monk strap/モンクストラップ

もともと修道僧が着用していたとされるバックルデザインのモンクストラップシューズもドレスシューズの定番デザイン。 フォルムもCROCKETT&JONESやJOHN LOBBのようにシャープめなものあればPARABOOTのように丸みを帯びたものもあり多彩です。
紐靴タイプより活用シーンは限定的になるかもしれませんが、バックルアクセントが華やかな雰囲気を演出する為ヘビーユーザーの方もいらっしゃるのでないでしょうか。
着用時のポイントとして、甲高の方ははじめアッパーがタイトに感じられるかもしれません。しかし履くほどに底の沈みとベルトが柔らかくなるのでストレスがなくなっていきます。 ダブルバックルデザインのシューズは敢えてバックルをひとつ外してこなれた着こなしを楽しむ方もいらっしゃるので、その多様なスタイルにも注目です。

MONK STRAP SHOES

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no.4

Derby/ダービー

カジュアルシューズとして様々なブランドから提案されているダービーシューズ。
その特徴は紐を通す羽根が外側にデザインされた所謂【外羽根式】といわれるデザインです。
程良いボリューム感と丸みを帯びたデザインが主流で、ミリタリーアイテムなどラギットなアイテムとも相性は良く、力強い印象を与えてくれるシューズとしてオススメです。
Aldenのコードヴァン素材やCROCKETT&JONESのメダリオンデザインなど普遍的かつブランドの代表モデルが展開されるのもダービーシューズならでは。ドレッシーすぎないデザインをお探しであればこちらがベストです。

DERBY SHOES

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no.5

BOOTS/ブーツ

コンバットタイプやチャッカ、サイドゴアなど様々なデザインで楽しめるのがブーツの特徴のひとつ。
ブーツ=カジュアルスタイルですが、中にはジャケット等ドレスアイテムと相性の良いブーツもございます。 特に当店ではCROCKETT&JONESの「チェルシー8」に代表されるスマートなサイドゴアブーツが人気で、スラックスなどきれいめアイテムに合わせるのもオススメです。
また、Aldenのチャッカブーツなどエイジングを楽しんでガンガン履くのも魅力。 大人が履くからこそ上品且つ高級感のあるブーツを取り揃えました。

BOOTS

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当店の商品は並行輸入品となります。
予めご理解の上、お買い求めいただけますと幸いです。

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