「金沢海鮮ぬか漬け」

金沢の新鮮で美味しい海の幸を

江戸時代創業の老舗伝統の味で

包み込みました。

新鮮で美味しいといわれる金沢産の魚介類を、獲れたての状態で直ぐに加工…糠（ぬか）に漬け込んだ商品です。

当店の糠漬けは、約１５０年前の江戸時代より製造・販売していたという歴史があります。その実績を活かし、またノウハウ・技術を用い、言わば「日本一鮮度の良いぬか漬け」を製造しました。

【海鮮ぬか漬けとは】３つのこだわり

①新鮮さへのこだわり～金沢の新鮮で美味しい魚介類

油与商店は金沢・金石漁港のすぐ傍に在しております。この漁港は、新鮮な魚介類が豊富に揚がり、金沢の台所とまで言われた近江町市場へ古くから魚介類を納めてきたという歴史もあります。

その地の利を生かし、新鮮な状態のままの魚介を漬け込むことが出来ます。

②製法のこだわり～速醸の漬け込み

従来のぬか漬けの漬け込み方では、約１年（ふぐの卵巣なら３年）掛かるのに対し、漬け込み期間の短縮を図ることで、新鮮な魚の素材の味を十二分に引き出しております。

③味へのこだわり～減塩仕様のぬか漬け

昨今の食生活や嗜好の変化により、減塩志向が強まっております。そのニーズに応え、口当たりのやさしい仕上がりになっています。

従来のぬか漬け製品の塩分濃度が10％強なのに対し、「海鮮ぬか漬け」は3％前後と約3分の1程度に抑えられています。（当社製品比）

【海鮮ぬか漬けの効能】食べて整える「腸活」

①腸の細胞をしなやかにする～オメガ3が含まれている食品

「オメガ」とは、脂質の主成分である脂肪酸の「分類」のことです。

脂肪酸は、身体のエネルギー源としての役割と、身体の組織を正常に機能させる役割を持っています。

特に不飽和脂肪酸はどれも健康に良い成分で、中でも「オメガ3」は体内でつくられず、食物から摂る必要がある必須脂肪酸で、元々魚に多く含まれています。

②腸内細菌を活性化する～発酵食品

発酵⾷品とはタンパク質やデンプン質などの栄養素を細菌、麹カビ、酵母菌などの微生物が分解し、旨み成分であるアミノ酸やアルコール、乳酸などが生成されたものを加工した食品を指します。

発酵食品の効果としては① 栄養をスムーズに吸収させる② 免疫細胞を活性化させる③ 栄養価アップ④ 旨味成分アップ⑤ 保存性を高めるなどが主にあげられます。

特に①②の面で、発酵食品は腸に集中する免疫細胞の活性化を手伝ってくれます。

「海鮮ぬか漬け」商品のご紹介

1番人気「金沢海鮮ぬか漬け　三大珍味セット」

鮮度抜群の美味しい金沢の甘えび・ばい貝・水たこのぬか漬けです。本来なら旬の時期でしか味わえない鮮度感や瑞々しさ、甘みを獲れたてすぐに加工し秘伝のぬか床で漬け込むことで丸ごと包み込むだけでなく、通年楽しめ且つ熟成された旨味も加わった逸品です。

他にもあります　生食用「海鮮ぬか漬け」

口の中で磯の香りが広がる「あかにし貝」を食べやすいよう加熱処理（ボイル）し、その海の幸・味を最大限に引き出すよう【創業300年の秘伝のぬか床】に漬け込みました。薄くスライスしてありますので、そのまま召し上がれます。コリコリの歯応えと磯の香り、そして芳醇な熟成発酵の糠の風味が重なり合い、晩酌での冷酒・ビール・ハイボール・焼酎ソーダ割の抜群に合います！

日本海の荒波にもまれた能登の天然ふぐ「まふぐ」も、【創業300年の秘伝のぬか床】に漬け込みました。引き締まった身のプリプリした食感に加え、旨味も濃い「まふぐ」の味を最大限に引き出した逸品で、ふぐ刺しのようにそのまま召し上がれます。冷酒のあてに最適です。

焼き魚用商品も！「海鮮ぬか漬け魚」

脂の強い魚・ぶり、さば、サーモン、たら等を秘伝のぬか床に漬け込んだ「漬け魚・焼き魚用」商品です。簡単調理で、グリルかフライパンで焼くだけで香ばしい焼き魚が召し上がれます。ご飯のお供に人気です。

「金沢海鮮ぬか漬け」受賞歴

数多くのメディアに取り上げていただいてます

油与商店「海鮮ぬか漬け」おすすめ商品