■a.m5:00-生鮮かつおの水揚げ-
早朝、気仙沼港には一本釣りのかつお船や、旋網船が入港し、かつおの水揚げが行われます。
気仙沼は、生鮮かつお水揚げ量26年連続日本一であり、多い日には1,000トンを超える生鮮かつおが水揚げされることもあります!
「朝どれ鮮かつおたたき」は、気仙沼港に水揚げされた”生のかつお”をその日のうちに”タタキ”に加工。全国的にも珍しいチルド(冷蔵)のままお届けしております。
実は朝どれ鮮かつおたたきは、水揚げから最短で6時間後には発送しているんです!そのため、新鮮なままのクセのないモチモチとした食感を皆さまへお届けすることが出来ています!今回は、その製造過程を大公開します!
早朝、気仙沼港には一本釣りのかつお船や、旋網船が入港し、かつおの水揚げが行われます。
気仙沼は、生鮮かつお水揚げ量26年連続日本一であり、多い日には1,000トンを超える生鮮かつおが水揚げされることもあります!
気仙沼港に水揚げされた生のかつおは、そのまま魚市場でサイズ毎に機械選別されます。その後、入札が行われ、加工場へ搬入されます。
工場へ搬入されたかつおは、熟練の加工員によって、一本一本丁寧に手作業で裁かれ、節になります。気
その後、かつおの節はたたき専用の焼成機へ投入されます。高温の炎で一気に焼き上げることで、旨みをギュッと凝縮させます。工場内には、皮目の香ばしい香りが漂います。工
焼き上げられたかつおの節は、パッケージングした後、氷で締め、専用の発砲容器に箱詰めします。そして午前中の内に発送されます。