冷えとり靴下の841 | 月刊ナベ1月号

Q1:半身浴を長くするコツは？

• 防水タブレットでネットサーフィン。最近はdアニメストアやyoutube視聴。余裕で2，3時間。
  仕事をする時は壊れること覚悟でBluetoothのキーボードを持ち込む。(半年で1個壊した)（弥生）
• 半身浴を美容タイムにしてしまう。
  ・1歯1歯づつ30秒以上掛けて磨く←月刊ＮＡＢＥ10月号参照
  ・シャンプー前の頭皮マッサージ
  ・髪の毛のトリートメントの時間は半身浴必須
  ・ウエストをくびれさせるためにねじってねじって複斜筋をねじりまくる
  ・足の指先、足の甲と裏側、足首周りふくらはぎ、あしのすね、膝周り、膝裏、腿のまえ、横、後ろ、臀部との境目までと
  片足ずつマッサージして筋肉のコリをほぐしリンパの流れを促す
  ・顔のゴマージュ、パックなどをする
  上記全てをやると時間が足りないし体が疲弊するので幾つか選択してローテーションする。（nabe）
• 読書。浴槽で本を読むことを解禁してから半身浴の時間が飛躍的に伸びました。
  上半身に相当する手を出しておくことができるので、一石二鳥だと思います。（いっこ）
• 防水機能の付いたポータブルDVDプレーヤーで、撮り溜めておいた映画やTVドラマを見る。
  飽きてきたら、クビレディバスを使って筋トレ（結構汗かきますよ）。（いず）
• 読書やテレビやDVD鑑賞をしています。（たっきー）
　　←店長弥生の、半身浴のお供たち
Q2:寝る時、どれくらい履いています？　何を着ています？
• 24時間靴下20枚＆冬はズボン下7枚。寝るために着替えない。（弥生）
• 靴下：10枚＋分厚いウールのカバーソックス
  レギンス2枚重ね＋ウールのレギンス1枚+綿ニットのリブパンツorふわわのズボン下
  TOPはシルクリブタンクトップ＋Ｔシャツ＋綿のパーカー （nabe）
• 靴下：10～12枚+冬は分厚いウールのカバーソックス
  絹レギンス（他社製を含めて就寝時はなぜか白を選んでいます）+正活絹腹巻ダブル
  上記は必須です。あとは季節に合わせて。（いっこ）
• 靴下：10～12枚+分厚いウールのカバーソックス+綿のカバーソックス
  ふわわ上下+綿のパジャマ上下 （いず）
• 靴下：10～15枚＋分厚いウールのカバーソックス+ゆったり綿のカバーソックス
  【2枚】シルクとウールのズボン下重ね履き冷えとりセット＋カシミヤ100%レギンス＋綿ズボン（たっきー）

• 仕事中のルームシューズにホッカイロ。冬は20枚履きでも足先が冷たいので両足にIN。
  冷えとりとして勧められた事ではないが、20枚履いているとホッカイロの熱が伝わりにくく、
  じんわり温まり害は少ないのではないかと勝手に思って使っています。（弥生）
• 真っ赤な陶器の湯たんぽ。 陶器なのでいやでも扱い方が慎重で丁寧になる。冷えとりしてる感が高まる↑
  シルクのブランケット（ ネイビーのダイヤ柄）（nabe）
• スタッフお揃いの、L.L.Beanのルームシューズ。靴下をたくさん履いてもふんわりと包んでくれます。（いず）
  
• 湯たんぽ。陶器とゴム製の湯たんぽを使いわけています。
  面倒な時は、電気ケトルを使い2分位でお湯を沸かし、ゴム製湯たんぽに入れています。
  足先が冷えて眠れないとき重宝しています。（たっきー）

• ヨガは素足。ピラティスは20枚。屋外運動はスニーカーに合わせて8枚。（弥生）
• 【冷え取り靴下 3足セット】内絹外ウール冷えとり靴下を履く。
  シルクインナーソックスにリネンと綿スラブのカバーソックスを重ね履きしたり、シルクインナーソックスに市販の靴下を履く。
  ベリーダンスのときは裸足に縄編みのウールレッグウォーマーを土踏まず辺りまで伸ばして着用している。
  ヨガやピラティスの場合は裸足の時もあり。（nabe）
• 近頃スポーツはしないのでわかりません。
  かつてはシルクインナーソックスと化繊の入った普通の靴下や【冷え取り靴下 2足セット】を使用していました。（いっこ）
• 激しいスポーツの場合は【冷え取り靴下 2足セット】を使用。終わったらすぐに10枚履き用に変える。（いず）
• シルクインナーソックスの上から市販の綿靴下を履いています。（たっきー）

※あくまでも主観であり個人差がございますので、全ての方がこの限りでは無い事をご承知の上でお読みください。
• 病院に行かなくなった。冷えとりしていればどうせ治る、と何度も実感したため。
  身の回りがシンプルになった。自分のライフスタイルが定まったので物や服が激減。人との付き合いもシンプルに。
  (親から)表情が柔らかくなった（と言われた）。 （弥生）
• 浮腫が減り足首にスジが見えてきた。うれしい。
  足のサイズが小さくなった22.5→22→21.5　パンプスの選択肢が激減したので、あまりうれしくない。
  自分の体が丈夫な部類に属するタイプであることに改めて気がつけたので、
  母親に『丈夫な体に産んでくれてありがとう。』と感謝を伝えることが出来た。
  以前ブログで書いた天然パーマ復活劇はなりを潜め、現在はエセストレートな髪質になっている。（nabe）
• 膝の痛みがなくなった。
  しもやけにならなくなった。 （いっこ）
• 体重が8キロ減った（その後3キロ増えて落ち着いた）。
  基礎体温が1度上がった。 風邪をひきにくくなった。
  自分の体調のサイクルが把握できるようになり、調子を落としても復活しやすくなった。 （いず）
• 冷えとりに対する考え方が変わりました。
  自己流な冷えとりを取り入れながら、楽しんで冷えとりできるようになった。
  陰と陽の食べ物も気にせず、何でも美味しくいただけるようになった。
  冷えとりを始めたばかりの頃は、こうでなければ効果がないのでは…と考えたり、陰の食べ物を一切食べない時があった。
  あまり考えず冷えとりをするようになって、冷えとりが身近に感じられるようになりました。 （たっきー）

　

いかがだったでしょうか？　これからも冷えとり、楽しみながらときめきながらお続けくださいませ☆

【分厚いウールのカバーソックス】

厚さの秘密は裏側全パイル。
ふっくらパイルが温かい空気を含んで逃しません。

サイズ：フリー
カラー：ピンク/モカ/グレー/ブラック
定価：2,500円〈2015年12月現在）

《商品ページ》
https://item.rakuten.co.jp/841t/u01

靴下に使用される糸としては太めのウールの糸で製作された内側がループ状になっている、弊社販売靴下の中で一番厚みのある靴下になります。糸が太いので編み目が大きくなり、大変ざっくりとした素朴さが漂います。

ゆったり綿のカバーソックスほどではございませんが、時々スタッフセレクトや季節限定カラーも販売していますよ。
（今シーズンは、たまごのような黄色・デニムという紺色・淡い緑のワカクサを限定カラーで発売していました。）

この靴下をお電話でご案内するときは
『登山用の靴下のように内側がパイル状になっています。』
と、内側のモコモコ状態を例えてお伝えする事が多いです。
私は登山を趣味にしておりませんので登山用の靴下を見たことがないのですが、どうやら同じような構造のようですね。
（是非、店長開発秘話参照ください。）

841スタッフもみんな1足以上保持してますので、まるで制服に着替えるかのように毎朝会社に出勤後、
ロッカー保管している分厚いウールのカバーソックスをいそいそと重ねております。
最早冬の841社内の毎朝の風物詩です。

中には間にカイロをはさみ、より保温力UPを狙っているスタッフもいます。足もと専用のカイロ！！商品の細分化が激しい。
※注：どうしても寒さが消えない。カイロ使って良いのでしょうか?とご質問頂く事があります。
基本は“寒く無いと思うまで靴下を重ね履きしてください”とお伝えしますが、
841スタッフもカイロを併用したりしていますよ。と、ご案内しております。
カイロのご使用についてはご自身でご判断頂ければと思います。

私は10枚～12枚靴下の重ね履きにプラスして分厚いウールのカバーソックスを重ねています。
ウールは摩擦に弱く踵など地面との接着面や擦れる箇所は編み地が薄くなりやすいので、気になる方はその上にゆったり綿のカバーソックスを重ねたり等、摩擦に強い綿素材靴下を重ねて着用されてもいいと思います。

1つご注意いただきたいのは床材がフローリングや畳の場合、ウールの靴下は大変滑りやすいです。つるっつるです。
私が小学生だったら確実に端から端まで　ツゥツゥツウゥゥゥゥー　と滑って遊びます。きっと怒られても楽しくて止めない。（摩擦で踵がマッハのスピードでドンドン薄くなります。そしてまた怒られる。）
既にいい年した大人ですが、今でもお寺の境内など広く長い場所では滑りたくなるウズウズ感がこみ上げてきます。
調子に乗るタイプなので実行に移す場合はかなり大胆に滑って遊ぶはずなので、転倒は免れないでしょう。
もこもこして温かいとても良い靴下ですが、床材質により滑りやすいので、特にお年を重ねられた方は着用時にお気を付け頂きますようお願い申し上げます。
※注：スタッフいずは夜中に滑って階段から落ちました∑(￣ﾛ￣|||)

また、冷えとりをしていない友人にプレゼントしたことがあるのですが、普段靴下を重ねて着用していないので
『モコモコですごく温かそうなんだけど、ブカブカですぐ脱げちゃうよ。履きたいのになんか残念だった。』
と言われた事があります。
たくさん靴下を重ね履きした上に着用可能なように作られていますので、冷えとりをしていない方や、靴下の着用枚数が少ない方の場合は大きすぎる可能性もございます。
レギンスなどボトムスをご着用していただければ、脛やふくらはぎ部位の布地との摩擦でズレ落ちにくい場合もございますがご注意ください。

暖冬といわれている今年の冬ですが、是非是非ご覧頂きたい商品です。

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