2012年モデルの在庫分が20%OFF特価中!!
残りわずか!!
EMPEROR(エンペラー) ツーリングマスター 定価¥105,000 特価価格¥84,000 サイズ/490、520、550mm グリーン 全てのカラーのサドルはブラウンになります。 |
レッド | グレー | |||
実車の写真
丸石ランドナー改良されました!!
2010年仕様からまた変更しました。先の2010年モデルは台湾生産になったので色々と弱点が多々あったのでその点を丸石に指摘して改良してくれたようです。
●490のサイズを復活 ●ハンドルを改良 ●輪行ヘッド ●ブレーキの変更 ●肩付フロントフォーク ●分割泥よけ ●オールドスタイルのクランクギヤ フレーム自体は特に大きな変化はありませんが、2010年モデルの改良版といったところです。デザインも安っぽいラインとかも消えてすっきりした感じになります。前後ともにキャリアは付くので長距離の旅行にも安心。パーツも現在手に入るものだけで組んでいるのでもし故障して交換する場合にも代品がまだまだあるので長く乗る事が出来るでしょう。 現在あまりサイクリングと言う言葉はあまり使いません。ツーリングと言う言葉も何故かあんまり使わなくなってきました。 僕がまだ子供の頃夏休みなんかになると道路を重い鞄を付けて走ってる自転車を良く見かけました。しかし最近は全く見かけません。一体どこに行ってしまったんでしょうか? 鞄というのはサイドバッグと言う名前だと知ったのはかなり後で知りましたが......そのままやん。 あと、本格的に旅行用車に使うならキャリアは良いものを付けた方が良いでしょう。正直言うと数千円で売ってるキャリアを使うのは辞めて下さい。お金を捨ててるようでもったいないです。あ、言ってしまった......まぁ、真実なのでそんな安物は使わないで下さい。あれはツーリング用ではなくて「買い物用」なので「本格的ツーリング」を目指す人は無視して大丈夫です。お金の問題ではありませんのでご注意を。ツーリングにはやはり日東から本格的な枠付キャリア(¥21,000)が出ていますのでこちらをお勧めします。あとはサイドバッグやフロントバッグも自転車専用のものは取付けの事もちゃんと考えられていますので安全面でもお勧めです。 まぁ、今更フォークを抜いての輪行なんかは時代遅れの感はありますが、実際にキャリアとドロヨケを付けていたら他にもっと良い方法があるのでしょうか?知ってる人がいたら教えて欲しい(笑)。 この丸石のランドナー(現在主要メーカーでランドナーをレギュラーラインで生産しているのは丸石だけです)は輪行することも考えられていて分割式ドロヨケや、簡単に分割出来るフォーク部分などラクに輪行出来るようになっていますので少し練習すれば誰でも簡単に出来るようになります。ギヤ比等も長距離ツーリングに一番使えるセッティングになっており無用なオールドパーツを使わずに最新のシマノパーツを使っていますので走るのに必要な部品を交換しなければいけない状態になっても結構手に入る部品で構成されています。 ロードレーサーのように速い速度で走るわけではなくマウンテンバイクみたいに野山を駆け回るわけではなくあくまでツーリングに焦点を置き、進化をこばんだわけではなく「これが最高の形」と完成されたものがランドナーです。 一度あなたもノンビリと旅に出かけてみてはどうでしょうか? |
仕様(入手出来なくなったパーツは随時変更)
サイズ、ジオメトリー
日東キャンピーについて
で、今さらですが日東のキャンピーが何故ツーリングキャリアの定番なのか?をここに解説しておきます。正直申しますとカスタムオーダー品ではなく普通に手に入るものでまともにツーリングに耐えられるキャリアはこれしかありません。良く3千円程度の安物キャリアも耐過重が15キロとか20キロあれば強いんじゃないのか?と思われるかもしれませんが、ハッキリ言ってしまいますと
あれは買い物用のオモチャ ですのでキャリアメーカーの方、気を悪くしないで下さい(笑)。で、何が安物と違うの?ズバリ耐久性です。パイプの強度、溶接の耐久性ともに全く違います。 これでも3千円のキャリアを使いますか? |