鉄(クロモリ)のロードバイク
鉄(クロモリ)のフレームのロードバイクが何故良いのか? 良い悪いは個人差のある部分ですが、これだけは確実に言えます。「乗り心地が良い」これは現在進化に進化したカーボンフレームでもなかなかこんなクロモリみたいな感じにはなりません。確かに今のカーボンフレームは非常に良く振動吸収性も良く乗り心地も非常に良いものが増えました。ですが、未だにクロモリフレームが続いていますのは「身体にやさしい」と言うのが答えなのかもしれません。カーボンフレームでは乗り心地が良く踏み心地も非常に軽いのですが、クロモリの場合は踏み心地は軽くはありません。そのかわりにフレーム全てがバネになっていて軽い踏み心地はないが何となく脚にも足にもやさしく路面の振動も身体に伝わるまでにかなり軽減してしまうので力のあまり無い人でも初めて乗った人でもすいすいと走れて気がつけば結構な距離を走ってしまえるものです。 もちろんデザイン的にもアルミやカーボンフレームの様に太くなく細身のフレームで今となっては少しクラシックな感じに見えます。 当方も前に乗っていたロードバイクはクロモリフレームなのですが、どんな最新のカーボンフレームに乗ってもクロモリフレームを超えるものはひとつもないです。もちろん踏んだ感じの軽さはカーボンフレームが圧倒的に軽くて、信じられないくらい速く走る事が出来るのでトータルで見れば100人中99人くらいはカーボンフレームの方が良いと言うでしょう。ですが、クロモリフレームの乗り心地と優しい踏み心地に勝るものはひとつもありません。ですのでもし最新のカーボンフレームで物凄く速く軽く走れるものか、全然速くはないけど物凄く乗り心地の良いクロモリフレームのロードバイクかどっちかあげると言われれば間違いなくクロモリフレームの方をもらいます、多分(笑)。 とにかく初めてのロードバイクがアルミとかアルミカーボンバック、カーボンフレームから乗った人でクロモリにまだ乗った事のない人は一度乗ってみて損はないと思います。確かにロードバイクなので軽く速く走るのが目的ですがもうすでに乗る人のレベルを超えてるものも多く自分の中では「そんなに急いでどこに行くの?少しのんびりサイクリングでもしてみませんか?」と言うのがクロモリバイクへの勧めです。 |
2011年モデル以前のクロモリ(鉄)フレームのロードバイク 特価中!!
2011 Bianchi(ビアンキ) | 2011 RALEIGH |
VIGORELLI VELOCE (ビゴレリ ベローチェ) 定価¥210,000 |
RALEIGH Carlton-R (ラレー カールトンR) 定価¥199,500 |
2012年モデルのクロモリ(鉄)フレームのロードバイク
2012 Bianchi(ビアンキ) | 2012 RALEIGH(ラレー) | ||
IMOLA (イモラ) 定価¥132,300 |
VINCITORE (ビアンキ ビンチトーレ) 定価¥100,800 |
RALEIGH (ラレー カールトンR) 定価¥194,250 |
RALEIGH Carlton-F (ラレー カールトンF) 定価¥136,500 |
2012 GIOS(ジオス) | |||
SESSANTA (セサンタ) 定価¥186,900 |
VINTAGE VELOCE (ビンテージ ベローチェ) 定価¥176,400 |
FELLEO 105 (フェレオ イチマルゴ) 定価¥170,100 |
FELLEO ULTEGRA (フェレオ アルテグラ) 定価¥198,450 |
AIRONE (アイローネ) 定価¥120,750 |
VINTAGE (ビンテージ) 定価¥110,250 |
VIAGGIO (ヴィアッジオ) 定価¥94,290 |
FURBO (フルーボ) 定価¥102,900 |
2012 BASSO(バッソ) | |
BASSO VIPER (バッソ バイパー) 定価¥115,500 |
BASSO GAP1977 (バッソ バイパー) 定価¥102,900 |