初期不良かな?と思ったら
ギアの故障かな?と思ったら・・・
パンクかな?と思ったら・・・
鍵があかない?と思ったら・・・
ライトがつかない?と思ったら・・・
異音がする?と思ったら・・・
チェーンが外れてしまったら・・・
ブレーキの遊び幅が固いor緩いと思ったら・・・
スタンドが降りないと思ったら・・・
傷かな?と思ったら・・・
ギアの故障かな?と思ったら・・・

※自転車が止まっている(ペダルがまわっていない)状態
※ペダルを強く踏み込んでいるとき
※ペダルを逆回転しているとき
に、ギアの切り替えをしないでください

ペダルが止まっているとき、ペダルを踏み込んでいるとき、ペダルを逆回転させながらギアの切り替えをすると、
チェーン外れや故障の原因になります。
また、ギアを切り替えるときは1段ずつ行ってください。
自転車に乗りながら、ペダルをこぐ力を抜いて(止めたら駄目)ペダルが回っている最中に、素早くギアを切り替えるのがコツです。
ギア切り替えの際にカチャっと多少の音が出るのは仕様ですので、ご了承ください。
なお、変速ギアは2か月に1回程の定期メンテナンスが必要です。
ブレーキ・変速ワイヤーの初期伸びにより、ブレーキの効きはじめが悪くなる、スムーズに変速ができなくなる場合がありますが、
不良ではございませんので、お近くの自転車店等でメンテナンスをしていただくと解消されます。
放置してしまうと故障の原因となりますので、おかしいと思った時はすぐに整備を行うか、お近くの自転車店にお持ち込みください。
パンクかな?と思ったら・・・

配送には細心の注意を払っておりますが、運送時の振動などにより、キャップやネジが緩んでしまう場合があります。
黒いキャップ(バブルキャップ)の下にあるネジ(プランジャー)が閉まっているかご確認ください。
タイヤの空気が抜けている場合は、大変お手数ではございますが、空気を入れていただけますと幸いです。
空気が抜けている状態で乗るとパンクの原因となりますので、定期的に規定量の空気を入れてください。
タイヤは消耗品となりますので、初期不良は商品到着時のパンクのみご対応となりますので予めご了承ください。
鍵があかない?と思ったら・・・
開錠する場合、鍵を差し込み、ひねることで開錠します。
鍵の差し込みが甘いと、鍵がねじ切れる場合がありますので注意しましょう。
施錠する場合、鍵の差し込み口付近にあるグレーのレバーを下げることで施錠できます。
施錠する際、タイヤの空気入れバルブがないところで施錠しましょう。
新品のため、最初のうちは鍵の操作がかたいと感じる場合もございますが、使ううちに馴染んでいきますのでご安心ください。
なお、当店にて鍵の再発行はできかねてしまいます。
鍵を紛失してしまった場合は、専門店にてスペアキーをお作りいただくか、
鍵シリンダー本体ごとの交換となりますので、お客様で自転車店等にお持ち込みくださいませ。
ライトがつかない?と思ったら・・・
ブロックダイナモライトは、点灯させるには上から見て『押』と書いているレバーを押し込みます。
解除するには、ライト側面の『引』を引上げて解除します。
発電機をタイヤに擦ることで発電し、点灯する仕組みとなっていますので、
点灯時に多少の音が出るのは仕様ですので、予めご了承ください。

オートライト(ハブダイナモライト)は、走行時、ライトが暗さを感知して自動点灯します。
そのため、外が明るいときはライトが点灯しませんが、仕様ですのでご安心ください。
常時点灯させたい場合はライト本体下にあるスイッチをONにしてください。
異音がする?と思ったら・・・

配送には細心の注意を払っておりますが、運送時の圧迫などにより部品がずれてしまう場合があります。
タイヤ周辺からカラカラと音がする場合は、上記部品が曲がり、スポークに当たっている可能性が考えられます。
その場合は、部品を当たらない位置に直すことで解決します。
大変お手数ではございますが、部品同士が当たっていないか、ご確認いただけますと幸いです。
チェーンが外れてしまったら・・・
後輪外側に外れている場合は、変速機をたるませチェーンを緩めます。
外れているチェーンを引上げ、スプロケット(後輪歯車)にひっかけます。
スプロケットに引っ掛ける際は1段~6段どこでも大丈夫です。
引っ掛けましたらクランク(ペダル部分)を前に回し、チェーンと変速機を同じ位置にします。
ハンドルレバーのシフター(変速を変えるところ)とチェーンの位置を同じにしてください。
チェーンと変速機が同位置にない場合は、絶対に後ろ回しはしないでください。
クランクを全方向に回転させ、空転しなければ調整完了です。
ブレーキの遊び幅が固いor緩いと思ったら・・・
検品・調整後に梱包しておりますが、運送時の振動によりブレーキが緩み調整がずれる場合がございます。
大変お手数ではございますが、お客様ご自身で調整いただくか、お近くの自転車店にてご調整をお願い致します。

ご自身で調整される場合、 前ブレーキ本体を正面から見て、ブレーキゴムを手で押さえながら、右側のネジを緩めて調整をしてください。
緩めすぎると、ブレーキワイヤーを固定しているネジの供回り防止も外れてしまうので注意しましょう。
ブレーキワイヤーを持ち、ブレーキゴムとホイールの間を2mmでほどで調整します。
間隔を2mmに出来たら、右側のネジを締め固定しましょう。
ブレーキレバーを1/3程度握ってブレーキがかかり始めれば調整完了です。
スタンドが降りないと思ったら・・・
キャリア(荷台)の一部を持ち、自転車を浮かせながらスタンドを降ろすとスムーズに作動します。
スタンドを降ろしたらロックをかけるのを忘れないようにしましょう。
スタンドを降ろすときにロック部に足がかかってしまうと、スタンドが下りないことがあります。
この症状が出た場合は、ロックを上げてから再度降ろしてください。
傷かな?と思ったら・・・
細かい傷や擦れなどは、商品仕様の範囲内となります。
配送には細心の注意を払っておりますが運送時や、工場での組み立ての際に細かい傷が擦れができてしまう場合がございます。
工場の品質基準はクリアしておりますので、ご了承ください。
大きな傷やへこみ、ゆがみ等がある場合は、大変お手数ですが該当箇所の写真を添付の上、メールにてご連絡いただけますと幸いです。
自転車が到着したらすぐにご確認をお願い致します。
万が一、初期不良があった場合は商品到着後7日以内に、
下記アドレスまでメールにてご連絡ください。
当店にて責任を持ってご対応させていただきます。

メールアドレス:55cycling@shop.rakuten.co.jp