〜それぞれのこだわりを味わうフラットヘッドロンT〜
定番的アイテムであるロングスリーブTシャツですが、

フラットヘッドのロンTにはいろいろな種類があります。

それぞれの素材感の違いを知り、ぜひお気に入りのモデルを手に入れて下さい!



TLS系

フラットヘッド一番人気TシャツシリーズTHC系と同様のヘビーコットン100%ボディー。
しっかりとコシのある生地感は、ガンガン洗ってガンガン着るヘビーユーザーには
頼もしい生地感。ネック部の3本針ネックや伸びにくい袖口リブなどタフな仕様で、
ハードな使い方をするバイカーには特に人気のシリーズ。
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TDL系

古着っぽい柔らかい生地感の旧式吊編み機による丸胴生地を使用。
TLS系にくらべると生地にムラ感がありソフトな着心地が特徴で、
着てすぐから身体に馴染んでくれる。縫製には4本針フラットシーマも採用。
縫製面でも着心地のよさを追求したつくりとなっている。袖口にリブは無し。
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TML系

2本の糸をより合わせた双糸という糸で編み上げた肉厚な生地感が魅力の
オリジナル丸胴生地を使用。
スポーティーな雰囲気のロンTとは一線を画したきれい目なスタイリングを実現してくれる。
また袖とボディーの色合いをツートン使いにすることで、
コーディネートの主役としての存在感あるシリーズとなっている。
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サーマルロンT

THL系

50〜60年代にアウトドアウエアとして着用されていたヴィンテージサーマルを参考に、
編み目が縦に長い「縦目」のサーマルを製作。横方向への伸縮性にすぐれているため、
身体にピッタリとフィットして編み目の中に空気を溜め込み、その空気が体温で暖められる
ことで抜群の保温性を発揮。また素肌に着ることを想定し、赤ちゃんの肌着にも使用されると
いう4本針フラットシーマ縫製を採用。縫製部分の凹凸が少なく、肌に直接着てもゴロツキの
少ない着心地のよさを実現している。とにかく一度着るとやみつきになりリピーターとなる人
がほとんど、というフラットヘッドアイテムの中でも抜群の人気を誇るベストセラーアイテム

THR系 THT系

素材にはTHL系と同様のオリジナルワッフル生地を使用。THR系のTHL系との違いは
袖のつけ方がラグランスリーブとなっていることと、着丈が長めに設定され、裾の形状も
ラウンド形状になっている点。THL系だと着丈が比較的短いため、
裾をパンツの中にタックインすることが難しかったが、THRはその点を解消し、
冬場のインナーとしての機能性を高めている。
またTHT系は裾はTHR系と同様の着丈長めの裾を採用し、首元はタートルネックとし、
より保温性を高めたタートルネックサーマルとなっている。
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