2022年ブランド誕生35周年を迎え、チタニウムで次世代を進み続ける、シチズン「ATTESA(アテッサ)」。
35周年記念企画として、シチズンの「スーパーチタニウムTM」が採用されている、
民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」とのコラボレーションモデル第2弾が登場。
新技術「結晶チタニウム」のパーツをバンドやベゼルに使った、
ひとつとして同じものは存在しない特別なデザイン。
モノトーンの美しさを表現したモデルです。
チタニウムの新しい可能性を求め、
新技術の「結晶チタニウム」をつくりだすことに成功。
月を目指すHAKUTO-Rと、チタニウムの先を目指すシチズン。
今回のコラボレーションモデルは、それぞれの思いの結晶、輝く未来のために、
更なる可能性へ挑戦する時を刻んでいく時計となっている。
チタニウムを通常よりも高温で熱処理、再度冷ますことで不均一な組成の結びつきから結晶化を再現。
新技術「結晶チタニウム」で生まれる結晶パターンは、一つとして同じものがありません。
まるで、月面を様々な角度で写し取ったかのような表情を見せる模様が、
これから始まるHAKUTO-Rのミッションを連想させるデザインとなっています。
結晶化をイメージしたダイヤルはバンド・ケースとのつながりから一体感を持たせました。
3時、9時のリングはグレーカラーのメタルリングを採用。
裏ぶたには、コラボレーションの証としてスーパーチタニウム™が搭載されているランダーの分解図イメージをスペシャルレイアウト。
HAKUTO-Rとは、
日本の宇宙スタートアップ企業ispaceが2024年※までに行う民間月面探査プログラム。
独自のランダーとローバーを開発し、2022年※に月面着陸ミッション、2024年※に月面探査ミッションの打ち上げを行う予定。
月の情報と、地球―月間の輸送サービス構築に向けた技術検証の実施を予定し、宇宙の資源活用を考え持続性のある世界を実現するために役立てて行きます。
※2022年4月時点の想定