サイドカーテンの取り付け方
※こちらのカーテンはカー用品と雑貨のゼンポーで販売している車用カーテンの取り付け方法となります。
取り付け前の状態です。
カーテンレールの取り付けを準備します。まずは、付属品のガーゼで窓枠の汚れをきれいに落とします。
※汚れが残っているとレールが剥がれる原因となります。
次にカーテンレールをご確認ください。カーテンレールには上と下の記載があります。上用が曲がります。下用は曲がりません。
片側に穴が開いていますので、その穴の位置を確認します。
両面テープをはがします。
※重要!レールの穴をカーテンを閉じる側に設置します。
右側にカーテンを寄せる場合が、右に、左側にカーテンを寄せる場合は、左側にあわせます。
今回は右側に寄せたいので、右側にレールの穴を持ってきました。

※穴あきでなく横からフックを滑り込ませるタイプのレールもあります。
しっかり押さえつけて、下用レールの取り付けが完了です。向きを間違わなければ、難しいところはありません。
次に上用レールです。

※レールの穴は下用レールと同じ向きにします。

上用レールは曲がっている窓枠に対応するよう、曲がるようになっています。

そこでまずレールを窓枠と同じ形にするため、両面テープは剥がさずに、いったん窓枠に合わせ、かたどりをします。

※かたどりをしないとうまく曲がらなかったり、取り付けを失敗する原因となります。
※これは窓枠が湾曲しているアルミレールの例です。湾曲してない場合はプラスチックレールで問題ありません
窓枠とそっくりな、流れるような曲線が出来ました。
両面テープを剥がし、しっかり押し付けて取り付けます。
しっかり取り付いたことを確認いただき、
※説明書には24時間後と書いてあります。
レールの中にある、プラスチックを取り外します。
このプラスチックは最後に外さないとフックがスライドする部分の溝が狭くなってしまいます!
レールの取り付けはこれで完了です。
いよいよカーテンの取り付けです。まずはカーテンの向きを確認します。白いラベルがついているのを外に向くようににします。またカーテンベルト一体型の場合は、カーテンベルトの向きもご確認ください。
カーテンフックです。こちらをレールに取り付けていきます。
フックをレールの穴に差し込んでいくだけです。最後の1つは他とは反対側に寄せます。
エンドキャップです。こちらで穴をふさぎます。フックを1つだけ右に寄せることで、カーテンを開いたときに動かなくなります。
(※反対側も固定したい場合は別売りのマジックテープなどを利用します。)
エンドキャップは差し込むだけです。強く押し込んでいただければ、簡単にはまります。
下も同様にフックを1つずつ差し込んでいきます。
上と同様に最後のフックは他のフックとは反対側に設置しエンドキャップを差し込みます。カーテンの取り付けは完了です。
ベルトストッパーを取り付けます。ベルトの位置をよく確認して取り付けます。
ベルトストッパーには、両面テープがついていますので、剥がすだけで取り付けられます。
しっかり押さえて、固定します。
ベルトをまわして取り付け完了です。
無事運転席のフロントウィンドーのカーテン取り付けが完了しました。速い方で5分〜10分程度で完了します。同様に助手席側、後部座席も同様の作業で取り付けが出来ます。
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