コースター しおりアイロンでシールラミネーターでシールアイロンフィルムって何?
どこでも貼れるシールアイロンではがきカード ラミネーターでカード薄い和紙を貼るはがき
● 押し花コースターの作り方 ●

押し花アイロンフィルムは120℃で15秒程加熱すると融ける、フィルムシート状の糊です。融けた糊が押し花をカバーして、尚かつ紙や布などの繊維質素材の中に融けてゆき、冷めるとそのまま固まるので、紙や布などの素材がそのまま、しなやかな防水性のシート状になります。

押し花コースターの作り方では、ご家庭にあるアイロンで押花コースターを作る方法を紹介します。台紙に使用する素材は、い草風織物以外の木や布など様々な素材(熱で融けない繊維質素材)にも利用できますので、オリジナル作品がアイロンで簡単に作れます。

【デザインするときの注意点】
先に外側・下側にくる葉の位置を決め、間の空間をメインの花で埋めてゆき、最後に小花をバランスよくあしらいます。 最初はいきなり糊付けせずに、大まかなデザインが決まってから糊付けしましょう。
最後に切り抜く形を台紙に書き込みます。 ★台紙全体を使う場合は書き込まないでそのまま使用します。
台紙の上に押し花をデザインします。★後で切り抜く線から、内側5ミリは残しておいた方が綺麗です。また、のりはつけすぎないようにしましょう。
<<ここで失敗しないためのポイントを2つ>>
★押し花アイロンフィルムの表・裏を確認して下さい。「くるっ」と巻いた内側に半透明の押し花アイロンフィルムが密着しています。
★決してフィルムを離けい紙からはがさないで下さい。最後の最後まで離けい紙はくっつけたままにして加工して下さい。

<< なぜ離けい紙とくっつけたまま加工するのか >>
押し花アイロンフィルムが離けい紙と密着したままアイロンの熱で融けて繊維質の中に浸透し、冷めた後離けい紙をはがすと、きれいな均一のつや消しの表面になります。
一度押し花アイロンフィルムを離けい紙からはがしてしまうと、再度離けい紙を重ねて熱しても、つや消しの表面の所々に透明の凹凸ができてしまいます。
押し花アイロンフィルムで挟み、それを離けい紙に挟みます。★押し花アイロンフィルムを熱で融かして繊維の中に浸透させるつもりで強く押し当てて下さい。小学校低学年のお子様の力では体重をのせても弱いので、お母さんの手助けが必要です。 一度に全体を覆わないで、半分ずつゆっくり15秒強く押し当てて温めます。★表からの加熱が済むと、同じように裏返し、クションペーパをのせて半分15秒ずつ加熱します。

<< なぜ二つ折り離けい紙に挟む必要があるのか >>
離けい紙と密着した押し花アイロンフィルムは、アイロンの熱で融けます。その融けた糊状のものがフィルム切り口からはみ出してきます。それがアイロンに付着すると、いつまでもべたべたしてアイロンやラミネーターが使えなくなってしまいます。二つ折り離けい紙に挟んでおくと、はみ出してきた糊も離けい紙(何もくっつかない性質)でアイロンやラミネーターの内部ロールへの付着を避けることができます。

<< なぜクッションペーパーを置くのか >>
押し花をデザインした台紙は凹凸があります。それを平面のアイロンで直接温めた場合、凸の部分と接したフィルムだけ先に融け、凹まで熱が伝わる頃には、先に凸の部分で熱せられたフィルムは薄くやぶれてしまいそうなまで融けてしまいます。
弾力性のあるクションペーパーを置いた上からアイロンで加熱すると、やわらかい熱が凹凸立体的にまんべんなくゆきわたります。

充分冷ませた後、四隅を摘んで接着不良がないか確認します。このとき、フィルムが融けて繊維質に浸透している場合は、冷めると「ぱりっ」と固くなっています。

固くなっているかを確認して、軟らかい場合はフィルムが繊維の中に入っていないので、離けい紙をはがさないで、もう一度上の行程を繰り返します。
<< なぜ離けい紙をはがしたらいけないのか >>
一度離けい紙をはがしてしまうと上で説明しました様に、再度加熱するとき、離けい紙と押し花アイロンフィルムの間に空気の層が入ってしまい、つや消しの表面に、部分的に透明な凹凸ができてしまうからです。アイロンで加熱する場合は 「離けい紙を最後まではがさない」 ことが大切です。
最後に、押し花アイロンフィルムに密着していた離けい紙をはがします。 台紙の内側0.5o〜1oの部分をカットします。

上記の作り方は、繊維素材をそのまま上下からフィルムコーティングして、後からカットする方法を紹介しました。

下記ではい草風おりものの繊維の風合いを残した作り方を紹介します。

120o×120oの台紙を準備します。★計算によって違う大きさのものもできます。 周りの繊維を5o幅ずつ抜いてゆきます。 抜いていない部分は110×110oになります。
抜いていない110×110oの内側に押し花を貼ります。★のりは付けすぎないように注意しましょう。 110×110oの押し花アイロンフィルムを2枚準備します。押し花アイロンフィルムを繊維を抜いていない部分に重ねて、離けい紙に挟みます。
離けい紙に挟んだ作品の上にクッションペーパを置き上から中温のアイロンを強く押し当てて、ゆっくり15秒数えます。
裏も同じ要領で、離けい紙に挟んだ作品の上にクッションペーパを置き上から中温のアイロンを強く押し当てて、ゆっくり15秒数えます。
充分冷ませた後、四隅が硬くなっている事を確認して、押し花アイロンフィルムに密着していた離けい紙をはがします。
★軟らかい場合は接着不良が考えられますので、その場合は離けい紙をはがす前に再加熱します。
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