|
|
■該当地域 |
関西地方/近畿地方/
東海地方/中国地方 |
|
■解説 |
写真は、関西の結納で正式な形となる、9点セットの結納品になります。 結納品は、松の下に結納金竹の下に酒料、梅の下に肴料の金封を置きます。
5点セットは松・竹・梅と鶴・亀、7点セットは5点セットに高砂人形と指輪・記念品台が加わり、9点セットではさらにスルメとコンブが加わります。
※写真は太閤セット |
|
|
|
|
■解説 |
大きくなりがちな関西式の結納品を、品よく、狭いタイプの床の間にも合うようコンパクトに仕上げたタイプの結納セットです。
写真では、熨斗・福槌・結納金金封・酒料金封・肴料金封・末廣・指輪(記念品)の、7点のセットになっています。関西式の結納では、目録を品目に数えませんので、ご注意ください。
関西では派手なタイプの結納飾りが好まれますので、コンパクトタイプの結納品を選ぶ場合は、
大きな結納飾りに見劣りしない豪華なタイプをお薦めします。
※写真はカラフル2セット |
|
|
|
|
|
■目録の宛名 |
<家同士>が多い
(一部の地域で、<親同士>の書き方もございます。) |
■解説 |
こちらは、熨斗・寿恵廣・小袖料・結美和・高砂・寿留女・子生婦・家内喜多留・松魚料、以上、9点の目録となっています。
関西式の結納では、目録を品目に数えませんので、ご注意下さい。 |
|